
HARO BIKESを詳しく解説
ハロー バイクス(アメリカ)
1978年BMXレースの世界的第一次ブームのさなか、10代のライダーBob Haro(ボブ・ハロー)がエントリー費捻出のためナンバープレートを自作する事から始まったのが現在のHaro Bikes(ハロー・バイクス)社の起源。
スケートボードにも親しんでいた彼は「スピード」だけがBMXの魅力では無いと考え、まもなく彼独自のトリックライディングを公園やストリートで始め注目を浴びるようになった。
彼は自分のライディングをレースに対して「Freestyle」と命名し、自分のライディングにあわせたオリジナルフレームを開発し「Freestyler」(フリースタイラー)と名付けたのがBMXフリースタイルの始まりだった。
以後30年以上、BMX/マウンテンバイク(86年には早くもExplorerという名前の初代モデル生産)の全ジャンルで先見性あふれるラインアップを展開するにいたる。
Dave Mirra(デイブ・ミラ)やRyan Niquist(ライアン・ナイキスト)といったX-Gamesのスーパースターを育てる中で、ライダーのインスピレーションを生かしたモデルを続々と展開。
HARO BIKES(ハローバイクス)について
アメリカの南カリフォルニアにあるBMXフリースタイルの元祖ブランドHARO BIKES(ハローバイクス)。ダートをルーツにもち、BMX、マウンテンバイクを得意とするブランドです。流行を追った物まねをしない、人と違う事を恐れないという姿勢を貫く、ライダーの為に良いバイクをライダーと一緒に作るパッションのある開発を続けています。
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HARO BIKES(ハローバイクス)の取扱いカテゴリ(自転車)
HARO BIKES(ハローバイクス)の歴史
1978年 | BMXレースの世界的第一次ブームのさなか、10代のライダーBob Haro(ボブ・ハロー)がエントリー費捻出のためナンバープレートを自作する事から始まったのが現在のHaro Bikes(ハロー・バイクス)社の起源。 |
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1980年 | Haro Design社を設立し並外れたデザインセンスから作られたパーツ、用品で全米のライダーの注目を浴びる。スケートボードにも親しんでいた彼は「スピード」だけがBMXの魅力では無いと考え、まもなく彼独自のトリックライディングを公園やストリートで始め注目を浴びるようになった。 |
1986年 | 早くもExplorerという名前のマウンテンバイクの初代モデルを生産。ジャンルで先見性あふれるラインアップを展開するにいたる。 以後、Dave Mirra(デイブ・ミラ)やRyan Niquist(ライアン・ナイキスト)といったX-Gamesのスーパースターを育てる中で、ライダーのインスピレーションを生かしたモデルを続々と展開 |