SHIMANO DEORE LXを詳しく解説
SHIMANO DEORE LX(シマノ ディオーレ LX)について
長らくDEORE XTの弟分として活躍してきたDEORE LX。クロスカントリーやトレッキングバイクをはじめ、様々なMTBにマッチするコンポーネントとして広く普及してきましたが、2009年モデルより、クロスバイク用のコンポーネントとして生まれ変わりました。軽快な操作性と優れた性能で、クロスバイクの上級コンポーネントとしての地位を築き、街を離れた週末ツーリングやヒルクライムなどのタフなコースでも心地良い走りをサポートします。
SHIMANO DEORE LX(シマノ ディオーレ LX)の歴史
2009年 | これまでのMTBコンポーネントからクロスバイクコンポーネントへフルモデルチェンジ(T660番台)。 |
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2013年 | モデルチェンジ(T670番台) |
特徴
クロスバイク用にフォーカスされた新DEORE LXは、3つのキーワードに特徴づけられます。快適に走るための「スムーズ」、日常の使用に耐えるための「タフ」、軽量・コンパクトを意味する「ライドライト」。優しく安心感の漂うストリームデザインでありながら、シマノの先進技術をベースとした高い信頼性と新しい“ライドライト”フィーリングを実現します。性能、デザインはもちろん耐久性にもこだわった、クロスバイクの上級コンポーネントとなっています。