![](https://www.qbei.jp/contents/images/design/top/img/parts_news_head.jpg)
CAMELBAKを詳しく解説
CAMELBAK(キャメルバック)について
1988年、焦げるような暑さがおおう真夏のテキサス州でCAMELBAK(キャメルバック)は生まれました。
自転車レースの初心者だったMichaelEidsonは150kmの過酷なレース中に何度もボトルを落としたり、ハンドル操作を誤ったりして危険な目に遭いました。
後にCAMELBAK創業者となる彼は輸血用バッグと手術用チューブと靴下を組み合わせてTシャツの背中に縫い付けたのです。
このプロトタイプをもとに、代表作のハイドレーション・ボトルなど、自転車レースには欠かせない商品が次々に生まれてきたのです。
CAMELBAK(キャメルバック)の歴史
1988年 | Michael Eidsonがハイドレーションシステムの原型を作る。 |
---|---|
1989年 | CAMELBAK社設立。 |
1995年 | 世界初のハイドレーションバックパックの『M.U.L.E.』を発売。 |
1999年 | アメリカ軍で使用されるミリタリーモデルを開発。 |
2001年 | 抗菌、防臭、使いやすさ、耐久性、全てが高水準のオメガリザーバーを発売。 |
2007年 | 飲みやすく漏れない自転車用ボトルPODIUMを発売。 |
2009年 | 着るハイドレーションシステムRACEBAKを開発。 |
2010年 | ライダーの動きを妨げない低重心のランバーリザーバーを開発。 |
世界をリードするハイドレーション・システム
ハイドレーションバッグのバックパネルテクノロジーは多岐にわたります。様々な形状・素材を駆使し、快適なライディングをサポートします。
プロ選手から軍隊までが実際に使用する最高のリザーバータンク。それらを安定感のある方法で格納する技術も優れています。激しいライディング時でも荷重を工夫し、安定した走行が可能になっています。