BRIDGESTONEチューブを詳しく解説
BRIDGESTONE(ブリヂストン) チューブの特徴・選び方
特徴クリンチャータイヤとリムの間に入れるのがチューブです。現在の自転車のタイヤのほとんどはクリンチャータイヤで、ホイールの規格に合わせて選ぶことになります。チューブも薄くして軽量化すると、乗り心地や走行性能を高めると言われていますが、反面、パンクのリスクが高くなります。練習用や通勤通学用には、若干重くても耐パンク性の高いチューブを使うべきでしょう。 |
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選び方仏式(フレンチ)バルブは、ロード用のチューブに多く使われており、かなりの高圧まで空気を入れることが出来てロード用に適しています。仏式(フレンチ)ロングバルブは、リムハイトの高いホイールに使うチューブです。米式(アメリカン)バルブは、強度があり、MTBでの、ハードなシングルトラックやダート走行に向いています。英式(イングリッシュ)バルブは、通称「ママチャリ」と呼ぶシティバイクに使われるチューブです。一般的な空気入れがイングリッシュバルブに対応しており、どこでも空気を入れられるという意味で汎用性が高いといえます。 |