BHフレーム・フォークを詳しく解説
BH(ビーエイチ) フレーム・フォークの特徴・選び方
特徴スペインの総合バイクメーカーBH(ビ―エイチ)は、1909年に設立。当初は銃器メーカーとして発足しました。銃を作るのに優れたパイプをつくる技術と、当時の自転車フレーム素材はスチールパイプという共通点から、1920年代に自転車を専門に扱うメーカーとして確立しました。かつては、自らのブランド名をメインスポンサーにプロサイクリングチームを作り、ツール・ド・フランスにも出場したほどです。本場スペインのブランドが作るフレームは、ひと味もふた味も違います。 |
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選び方シクロクロスのトップモデルBH(ビーエイチ) 2012年モデル RX1 Frame Set(RX1 フレームセット)。バイクを担ぐセクションが設けられるシクロクロスでは、踏んで軽く、持っても軽いバイクが求められます。レース後半になると、この差が歴然と表れてくるでしょう。カーボンモノコックフレーム重量:1,160gにカーボンフォーク重量:480gで、死角はありません。前三角も大きくとられていて、担ぎやすいジオメトリーになっています。価格と性能のバランスが取れたBH (ビーエイチ) 2014年モデル PRISMA (プリズマ) FRAME KIT【ロードバイク】【ロードフレーム】。BB周辺のボリューム、テーパードフォークなど、ロングライドに、レースに大活躍の一台です。 |