BD-1タイヤ・チューブを詳しく解説
BD-1(ビーディーワン) タイヤ・チューブの特徴・選び方
特徴ドイツのダームスタッド工科大学で共に学んでいた、ハイコ・ミューラーとマーカス・リーズの二人が、スポーツタイプの折り畳み自転車として考案し、設立したのがBD−1です。日本の登録名称はr&m(リーズ&ミュラー)で、世界的にはBirdyの名称で親しまれています。折り畳み自転車ながら、スポーティーさも失っていない、トータルバランスの非常に高いバイクになります。BD−1のタイヤの多くは、18インチがほとんどです。20インチ以上ではコンパクト性が失われ、16インチ以下では走行性が失われています。その点、BD−1の採用する18インチはコンパクト性・走行性の両面から見て、バランスの取れた径行といえるでしょう。 |