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ペグはフリースタイルで用いるが、形は似ているものの、種目により用途が全く異なるので、選ぶときには注意が必要。
ストリートやパークでは障害物やパイプなどにひっかけて滑らせることに用いるので、クロモリ（鋼）など高い強度の素材で、表面も滑りやすいように滑らかなメッキ仕上げなどが主流。
フラットランドでは、ペグの上に立ったり、手でつかんだりするので、比較的太めで滑り止めのローレット加工などがされ素材も軽量なアルミニウムが主流。