<自転車メンテナンス>バーテープの巻き方
1人で、簡単にできるバーテープの交換方法ご紹介しました!参考程度にしていただけましたら幸いです。
ドロップハンドルのロードレーサーなど、グリップの代わりにバーテープを使用する車種は多くあります。
巻き方は人によってまちまちですが、基本的に「走行中に緩まないようにしっかりと巻く」ことは一緒です。
まずはブラケットのゴムをめくります。
この際、レバーを固定している金具部分に隠しテープを張っておきましょう。
大抵はバーテープに付属していると思いますが、ビニールテープなどでも代用可能です。
バーテープを引っ張りながら巻きつけます。
ひと巻きひと巻き、テープが三分の一程度重なるのが標準的と言われていますが、
好みにもよりますので色々と試行錯誤してみてください。
なお画像からも分かる通り、進行方向に見て反時計回りになるように巻いています。
これはハンドルの右側ですので、左側を巻く際は逆になります。
レバー付近の折り返しポイントです。
最初の隠しテープ(水色で示した部分です)と合わせ、隙間無く巻きましょう。
この辺りは握る=力がかかる機会が多い場所なので、少し厚めに巻いておくとベターです。
ひと巻きごとにテープの二分の一が重なる具合でしょうか。
テープの先端をカットします。
逆の方向にカットする人もいます。お好みでどうぞ!!
バーテープをしっかりと固定します。
ここも専用テープが無い場合、ビニールテープで代用できます。
エンドキャップをハメ込みます。バーテープの巻き始めごと、ハンドルバーの中に押し込みましょう~
弛みや緩みが無いかチェックして完成です!
一般的に無地で落ち着いた色目のバーテープが多い中、BIKOTのバーテープはカラフルな和柄が「可愛い♪」と引っ張りだこ。
速さを求める人とロードバイク。
×
ファッション性を求める人。
ハンドル部分にこだわりたい! 他のロードと差をつけたい! そんな方必見の新商品がこちらです!!
![]() |
|
シェアをお願いします!
投稿者情報:migr_qbei