GT(ジーティー)2009年モデル
スタッフ松本です。
本日(6/25)、大阪にてGT(ジーティー)2009年モデルの展示会がありました。
BMXからスタートしたアメリカンな雰囲気満載の魅力的なモデル多数のラインナップです。
トリプルトライアングルのフレームはGTならではのフレームワークでハードなライディングに応えるスパルタンなバイクが勢ぞろい。
今回はLifeStyleBikeと呼ばれるエントリー~ミドルグレードが中心の発表です。
2009年モデルの発表としては早い時期(通常は秋頃なのですが...)ですので、この記事に掲載の価格・仕様は暫定で変更の可能性があるということですので、そのあたりはご理解いただきますようお願いいたします。
価格・仕様共に昨今の原油高、金属材高騰の影響が大きく出ているということですので、ご了承ください。
・Avalanche3.0Disc(アバランチェ3.0ディスク)
お求め易い価格のエントリーグレードのMTB(マウンテンバイク)ながら、
強度アップの為にオーバーサイズ化されたヘッドチューブ
前後にDiscブレーキを搭載し、人気の高いモデルです。
オフロードバイクのイメージが強いGTですがしっかりとロードバイクもラインナップしております。
ロードバイクとしては破格の¥83,790-(税込み)で、ShimanoSORAミックスコンポーネントを採用し、クランク(フロントギア)もコンパクトタイプで、軽めのギア比で、ロードバイクにチャレンジしてみたい初心者にも嬉しいモデルです。
バックステーも乗り味を考慮しベンドしたパイプを採用し、手抜き無のフレームですね。
GTといえば、BMXから始まったブランド。そのGTのフリースタイルモデルの中でも人気なのがこのCompe。
シンプルなデザインのフレームに、ヘッドチューブ・サドルに配したロゴがイイですね。
GTの力強いイメージをストレートに表現したChuckerシーリーズ。
ファットなタイヤと頑強なフレームが魅力。アップライトなポジションとファットタイヤがもたらすクッション性のよさは、街をクルージングするのにもイイですね。
グラフィックもやる気(何を?)です!!
・Transeo4.0(トランセオ4.0)
快適に街乗りしてもらえる、フロントサスペンション搭載のクロスバイク。
ハイドロフォーミングで凝ったデザインのアルミフレームに
ブロックパターンのタイヤを装着しちょっとした未舗装の走行も安心。
通勤ライドにオススメな一台です。
冒頭にも申し上げましたが、上記に関しましては、2008年6月25日時点での先行情報となり、仕様・価格の変更の可能性もございますので、ご了承いただきますようお願いいたします。
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投稿者情報:matsumoto