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GPS機能搭載の優れもの、GARMIN ForeAthlete610

投稿者:山本 良介

GPS機能搭載の優れもの、GARMIN ForeAthlete610

みなさんこんにちは。

10月に入り、日中、朝晩ともに涼しくトレーニングにも快適な日々が続いています。

トライアスロン、ロードレースシーンともにシーズン終了に近づいてきましたね。

僕自身も、今シーズンは11月11日の日本選手権のみとなりました。

ロング日本選手権とWタイトル獲得を目指して頑張っています。

 

さて、9月の佐渡大会の時にも使用した最近お気に入りのトレーニングアイテムを紹介させていただきます。

 

GARMIN ForeAthlete610

 

GARMIN社からリリースされている最上級モデルのForeAthlete610

 

ここ数年、人気になりつつある、GPS機能搭載のランニングウォッチ。

以前のモデルは大きさや重量にやや不満がありましたが、最新モデルでは大きさもコンパクトに、重量も軽くなりレースシーンでも使用できるようになりました。 多機能を搭載、ランニングウォッチ初のタッチパネル機能を採用。

僕が気に入っている機能は1kmごとのラップ信号を音だけでなくバイブレーション機能で振動で伝えてくれること。

音のみの場合は、風や雑音、自分の息が上がっていれば聞き逃してしまう事はありますが、バイブレーションの振動によりよほどの事が無い限りはラップタイムを見落とす事はありません。

僕も本格的に使用し始めたのは今年からですが、トレーニングで活用しています。

 

タッパネルの操作もトレーニング中に軽く触れたぐらいでは感知することはなく誤作動も起こりにくくなっていると感じます。

トレーニング中の画面表示は、トータルタイム、ラップタイム、ペース、前1kmペース等の50種類から3分割表示や4分割表示まで表示設定できます。

自分の好きな表示設定を3種類まで設定できて、その時のトレーニング内容によって簡単に選択する事ができます。

僕のお気に入り表示は、4分割で、総距離、ペース、1kmごとのラップタイム、総時間。の4種類です。

これにより、距離走も時間走もペースを見ながら行う事ができるのです。

 

GARMIN ForeAthlete610

GARMIN ForeAthlete610

 

また、設定変更も簡単にできるので面倒に感じる事もないと思いますよ。

耐水性ですので汗や雨で濡れても問題ありません。

 

装置寸法(幅×高さ×奥行)→(4,57×6,35×1,42cm)

画面サイズ→1,0インチ

画面解像度→128×128ピクセル

重量→72g

電池寿命→トレーニングモード(8時間)、パワーセーブモード・時計モード(4週間)

電池→充電式リチウムイオン

 

佐渡大会の時は、ランニング時に使用して、常に無理のないペース設定を守って走り続けました。

トレーニングでも多機能の中から自分に合う機能を選択すれば効率の良いトレーニングを行う事ができます。

距離表示のある周回コース等で練習しなくても、常にペースや距離を手元で知る事ができますしね。

またトレーニング中での信号待ちや休憩で、ストップした際はGPS機能により自動ポーズしてくれます。

再スタートした際にも、自動再開してくれます。

 

ざっと紹介しましたが、僕もまだまだこのウォッチの性能を使いこなせていません。。。

それでも効率的なトレーニングができているのですから、気になる方は是非使用してみてくださいね。

 

ではでは、素晴らしいトレーニングライフを!

 

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投稿者情報:山本 良介

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