山遊びに最適 LOUIS GARNEAU 2012 LGS-XC GRAVEL
オールマウンテン(AM)の流行など、フルサスペンションが中心となりつつあるMTBですが、取り回しが軽く、乗り手の操作に素直に反応するハードテール車も人気です。
今回はそんなハードテールMTBの中から、クロモリフレームのLOUIS GARNEAU (ルイガノ) 2012年モデル LGS-XC GRAVELを紹介します。
LOUIS GARNEAU (ルイガノ) 2012年モデル LGS-XC GRAVEL (LGS-XCグラベル)(Q031296)
ハードテールMTBは扱いやすい反面、後輪が浮いて制御が難しくなる場面が出てくるのが欠点です。昔から使われているクロモリ鋼は、強度に優れるだけでなく、
後ろ三角やBBがしなるような設計にしやすく、乗り心地に優れ操縦性も高いフレームを設計しやすい、という点から、トレイルバイクでは未だ人気が衰えません。
LOUIS GARNEAU (ルイガノ) 2012年モデル LGS-XC GRAVELは、フレームにREYNOLDS 631クロモリを採用。リアサス付きのように後輪を路面に沿わせる効果を期待して、後三角をベンド加工しています。
また、フロントサスペンションにX-FUSION ENIX RL(120mmトラベル)を採用、アグレッシブなライディングも楽しめます。
コンポーネントはオールマウンテンに照準に合わせたシマノSLXを採用。フロントのディスクブレーキローターとして180mmの大径ローターが取り付けられているので、トレイルの下りでも安心できます。
最近の流行を反映してか、ハンドルバーは幅広のライザーバー。楽に走行できます。
里山で思いっきり遊びたい方にお勧めです。
LOUIS GARNEAU (ルイガノ) 2012年モデル LGS-XC GRAVEL (LGS-XCグラベル)(Q031296)
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投稿者情報:mechanic