一家に1台、フロアポンプ! TOPEAK JoeBlow Sport II / トピーク ジョーブロースポーツ2
こんにちは。スタッフもりたです。
11日、東日本に起きた地震と津波の被害に遭われた皆様の、少しでも多くの方がご無事でありますよう、心よりお祈り申し上げたいと思います。
また残念ながら命を失くされた方、そのご遺族の方に、お見舞い申し上げます。
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さて今回は、当店スタッフも愛用する、スポーツ車に必携のご家庭用フロアポンプのご紹介です。
その中でも、低価格、使いやすさを両立した、当店でも大人気の「トピーク ジョーブロースポーツ2」です。
http://www.qbei.jp/product_info/product/20043
スポーツバイク、特にロードバイクは、快速性追求のため、タイヤが細いです。
タイヤが細いと路面からのショックをもろに受けやすく、また空気圧が低いとスピードも出にくいため、細いタイヤは高圧に空気圧を保つ必要があります。
たとえばロードバイクの場合、おおよそ7~9気圧必要とするものが多いです。
これは、一般のままちゃりからすると、2倍から3倍くらいに相当します。
ままちゃりでも、タイヤを指で押してみて、固いと感じるほど空気を入れなければならないですが、ロードバイクではもっと入れる必要があり、指の感覚では正確なところがまったくわかりません。
そこで、圧力計が必要になります。
「トピーク ジョーブロースポーツ2」の圧力計はこんな感じです。
台近く、下の方についてますが、アナログゲージの針タイプなので、まあまあ見やすいかと思います。(デジタルゲージになると、値段が上がりますし)
入れたい気圧のところに、外側の赤マーク付きのリングを回して合わせておけば、さらに見やすくなります。
また、安物とは違って、足で踏む台部分は金属製でしっかりしています。だから踏ん張りやすいです。
次にホース先の口金はこんな感じです。
スマートヘッドといって、バルブ差込口はひとつしかありませんが、これで英仏米すべてのバルブ形式に対応します。
差込口のすぐ左上に見える黄色いものは、空気を入れすぎた時の、空気抜きボタンです。
仏米に使うには、このままバルブを差し込むだけでOKです。バルブの太さが異なるはずなのに、頭の銀色レバーをたてたら自動的にしっかりくわえてくれます。
英式に使うには、付属のとんぼをこのようにさしこんで頭の銀色レバーをたてたら、しっかり止まります。
もっと高い価格のものですと、高圧入れるのがもっと楽、なんてことはもちろんあるのですが、「あんまり高いものはねえ」なんて方にはとてもお勧めです。
今でしたら在庫ございます。皆様からのご注文お待ちしております。
あと、こちらで空気の入れ方もご紹介しております。
よろしかったら参考にしてみてください。
http://bicycle-info.jp/bicycle-maintenance/207
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投稿者情報:morita