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【周辺機器で魅せる】スポーツバイクのハンドル周りスッキリ!MyサイコンBryot…

投稿者:きゅうべえスタッフ

【周辺機器で魅せる】スポーツバイクのハンドル周りスッキリ!MyサイコンBryotn Rider 410をハンドル中央に来るスマートな付け方

目次

【周辺機器で魅せる】

スポーツバイクは、そのフォルムやカラーリングから、
そのままの状態でも充分目立つ事が多いです。

しかし、今やロードレースは世間一般に広く認知され、
自転車をテーマにした作品などの登場も後押しして
世はまさに群雄割拠のスポーツバイク時代。

街には様々な自転車が行き交っているため、乗ったことのない人でも
ある程度は見慣れてしまっていることでしょう。

そんな中、愛車を一段上のステージに引き上げて
アピールするには、やはり周辺機器の存在が不可欠です。

数ある周辺機器の中でもひときわオーラを放つのが、
「サイクルコンピューター」です。

GPSで位置を測定し、速度や斜度、現在位置に気温などなど……
人間の力のみで進むアナログな乗り物であるからこそ、
そこに加わる高精細なマシンは、自転車を一気に
ハイテクな印象へと導いてくれます。

\抜群のコスパ!bryton Rider420/

bryton
Rider420

こちらは、台湾のメーカーbrytonのミドルクラスに当たるサイコンです。

あまり聞き慣れないかもしれませんが、価格と性能のバランスが
取れたサイコンを多く発売していることから、
飛ぶ鳥を落とす勢いで成長している注目のメーカーです。

GPS以外に4つの衛星システムに対応し、高精度な位置情報を得ることができます。
ANT+とBluetoothに対応しているため、ケイデンスセンサーや
パワーメーターを導入しても問題なく連携可能。

取得したデータはbrytonのアプリ経由でStravaにも連携可能。
バッテリー時間も最大35時間とめちゃくちゃ長いです。
サイコンに求める機能はだいたい備わっていると言えるでしょう。

「なんか付いてる!」と言われたらこっちのもんです。
すかさず「これで速度とか色々見れるのよ。
あんま使いこなせてないけど(笑)。」

と説明しましょう。無駄に詳しく喋りすぎないのがポイントです。

詳しくはこちら

=====アピールされた人たちのコメント=====

・メカ感がずるい。
・オタクはなんでもない日でもこういうのをわざわざ付けて来る。
・クロスバイクでもこんなにカッコよく…!?
WOW~~~~!!たまんねぇぜ~~~!!!

=========================

実は僕もbrytonのサイコンを愛用しています。

それがこちら。紹介したモデルの下位にあたる「Rider 410」です。
(代理店様より提供いただいたデモ機ですが、機能は同じです)

基本的な性能は本当に満足していますが、
強いて不満を言うならばナビ機能が無いことくらいなので、
そういう点でも「Rider 420」は完璧だな、と思っています。

そしてこの、

ハンドル中央に来るスマートな付け方。気になりますか?気になるでしょう?

\ハンドル周りスッキリ!/

REC-MOUNTS
ブライトンコンボマウント

スマートな付け方を実現できたのは、こちらの商品のおかげです。
知る人ぞ知る便利アイテム「レックマウント」。

僕の自転車に付いているものは変換ソケットを挟んでいるので
若干ビジュアルが違いますが、機能としては同じです。

その名の通り元々は撮影器具を自転車に取り付けて
車載動画を取るためのアイテムなのですが、
その他の様々な周辺機器をまとめることができる
拡張性の高いマウントパーツでもあるのです。

詳しくはこちら

上記リンク先はbrytonのサイコンに対応した商品ですが、
その他ほとんどのブランドにもそれぞれ対応した商品が存在します。


>>Garmin対応モデルを見る<<

>>LEZYNE対応モデルを見る<<

>>10ブランド対応モデルを見る<<

こうしてハンドルバーに固定することによって、
丁度いい位置にサイコンが来るように調節が可能。

首に負担をかけずに速度や距離が確認できます。
そして何より、カッコいい。

\ライトをど真ん中に!/

REC-MOUNTS
ライトアダプター キャットアイ用

詳しくはこちら

更に、この小さなパーツ。

レックマウントはサイコン取付部の下に「GoPro」
取り付け用のアダプターが付いているのですが……

これをこう噛ませることによって…

キャットアイのヘッドライトが、こう!!

ハンドル操作に邪魔にならない位置、しかも
ど真ん中に付けることができるのです!

なんとも美しいビジュアルだとは思いませんか。

やはりライトは安心感や拡張性に優れているキャットアイ。
この写真だと普段使い用としてVOLT200を付けていますが、
ライドに出かけるのであればVOLT400くらいはあったほうがいいですね。

\いろんなライドに対応可能!/

CATEYE
VOLT400

非常にバランスの取れた性能と、限定カラーが魅力的な商品です。

詳しくはこちら

とまあ、こんな状態で友達と遊びに行ったり、
ライドに参加したりしてきましたが、高確率で
「なにこれ?」と話題に出してくれます。

ア~~~!!キモチイィ~~~!!!
俺の自転車もっと見て~~!!

あ、この根元についてるのも気になりますか???

これは追加で取り付けできる拡張パーツでして…
(あいにくきゅうべえでは取り扱いがありませんが、
レックマウント公式サイトで購入できます。)

スマホを専用のケースに入れることによって…

カチッ…

こうです。

このコックピット感、もうたまらんですよね。
キモチイィ~~~~~~!!!

=====アピールされた人たちのコメント=====

・へ、へぇ~……カッコいいね………
・ここまで来るともはやキモい
・ウオォ~~!!これの商品名おしえて~っ!!!!!

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周辺パーツには他にも「リアライトで魅せる」
「バーテープで魅せる」など様々な手法がありますが、
まあ今回はここまでとしておきましょう。

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最後までお読みいただき、
ありがとうございました

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