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【週間きゅうべえ瓦版】スタッフおすすめ!GIRO(ジロ)の魅力【Vol14】

投稿者:マツオ

【週間きゅうべえ瓦版】スタッフおすすめ!GIRO(ジロ)の魅力【Vol14】

たまに外出すると、人通りの少なさに驚いているマツオです。

さて、みなさんヘルメットやシューズはどのブランドのものを使っていますか?

もしかすると最近、あまり乗っていなくて忘れた…とか最後に乗ったきり放置しているという方もいるかも知れません。はたまた今はシューズだけzwiftで毎日のように使っている!という方もいるでしょう。

そろそろ買い替えたいな…と思ったあなたのためにシューズやヘルメットで有名なブランド GIRO(ジロ)のヘルメットがきゅうべえオンラインショップに全ラインナップ掲載されました!!

→GIRO(ジロ)のラインナップはこちら

今回はこのGIRO(ジロ)から厳選したおすすめラインナップとその魅力をご紹介します!!

目次

GIROの良さ

GIRO(ジロ)のヘルメットやシューズって何が良いの?と言われれば、私はデザインと性能の両立と答えます。

デザインがかっこ良いか?については人によって意見が分かれるかもしれませんが、個性があることには間違いありません。例えば、Synthe(シンセ)などは他社では似たモデルは見つからない個性的なデザインです。

形状としてのデザインはもちろん、個性的なカラーリングをラインナップしているのも特徴的です。同じくsyntheを例にすると、例えばMatte-Dusty-PurpleカラーやMatte Black Floralのカラーはカラーリングも個性的です。もちろん個性的なカラーだけではなくスタンダードなブラックやホワイトもラインナップしているのは嬉しいですね。

そしてGIROはデザインだけのブランドではなく、性能にもこだわりを持っています。

グレッグ・レモンがツール・ド・フランスのタイムトライアルで初めて使用したエアロヘルメットをはじめとしてエアロ性能や快適性を高めようと開発を続けています。

また、現在ではエアロ性能や快適性に加えてヘルメットには最も大切な安全性を高めるため転倒時の衝撃を緩和するMIPSを多くのモデルに搭載。そしてもちろんこのどれかの性能だけを高めるのではなく、全てを高いレベルでバランスさせようとしています。

実際、ヘルメットのフラッグシップモデルであるAETHER MIPSではシェルにより安全性を向上させるMIPS SPHERICALを搭載しながらも、以前のフラッグシップモデルSyntheより冷却効果を-1.1度以上アップ空気抵抗値も低減させるなど、すべての性能をバランスさせながらなおかつ向上させることに力を注いでいることがわかります。

そんなデザインと性能の両立はヘルメットだけではなく、ラインナップの至るところに見られます。

例えば、GIROがそのはしりとも言える靴紐をクロージャーとして用いるシューズは、昔からある靴紐の利点であるダイヤルのようなクリックのないアナログな調整によるフィット感。また単純な機構であることによる軽量性を他社とは違う形で高めることに成功しています。

そんな、GIROのデザインと性能を両立したおすすめのモデルをご紹介します!

おすすめヘルメット

GIRO(ジロ) SYNTHE MIPS AF (シンセミップスAF)

synthe

GIROでまずおすすめなのが、SYNTHE(シンセ)です。

すでに発売されてから数年が経ち、フラッグシップモデルであるAETHER(イーサー)も発売されていますが、実は細かなアップデートがなされていて今でもおすすめなモデルなんです!

まず、当初は搭載されていなかったMIPSを搭載。これで万が一のときでもMIPS非搭載モデルと比べて衝撃を和らげてくれます。

さらに2019年に待望のアジアンフィットになりました!

以前は典型的な欧米系のフィッティングだったので、欲しくて試着したけれど、どうしても諦めてしまったという方もいらっしゃいました。しかし現行のアジアンフィットモデルならそんな方にもきっと満足してかぶっていただけるはずです!

また重量もMサイズで250gと十分な軽量さも兼ね備えたモデルです!

GIROといえばこれ!というデザインと安全性、エアロ性能も兼ね備えた定番ヘルメットです!

GIRO(ジロ) SYNTHE MIPS AF (シンセミップスAF)


GIRO(ジロ) SYNTAX MIPS AF (シンタックスミップスAF)

syntax

GIROのヘルメットがよさそうだけど、syntheほどは必要ないかな…というあなたにおすすめなのがニューモデル、Syntax(シンタックス)です!

GIROのヘルメットらしいデザイン、安全性に関わるMIPS、日本人にもフィットしやすいアジアンフィットといったSyntheの特徴をしっかり残しながらもお値段が抑えられたヘルメットです!

Syntheと比較しても違いは重量がMサイズ290gと少し重くなってしまうことと、Syntheとは面影がありながらも少し違ったデザインというところでしょうか。

同価格帯ではかなりクオリティも高く、カラーバリエーションも豊富で初心者の方にもおすすめのヘルメットです!

GIRO(ジロ) SYNTAX MIPS AF (シンタックスミップスAF)

おすすめシューズ

GIRO(ジロ) RUMBLE VR (ランブルVR)

rumblevr

GIROのMTB系ビンディングシューズの定番が、このRUMBLE VRです。

そのスニーカーライクなデザインは、MTBはもちろん、グラベルバイクや、MTB系ペダルをつけたロードバイク、クロスバイクなど様々なシーンで使いやすいのがポイントです!

そしてもちろん、デザインだけではありません。アウトソールにはグリップに優れるビブラム・ソールを使用。滑りやすいトレイルを歩くときも快適で、かつ安心して歩いていくことができます。

柔らかくフィット感に優れるマイクロファイバー&メッシュのアッパーと、ペダリングパワーをしっかり伝達するインジェクションインナーシャンクで、乗車時のペダリングも快適です!

ペダリングのしやすさも、歩きやすさも両方欲しい!という方は要チェックなモデルです!!

GIRO(ジロ) RUMBLE VR (ランブルVR)


GIRO(ジロ) EMPIRE E70 KNIT (エンパイアE70ニット)

empiree70knit

続いて、EMPIRE E70 KNIT (エンパイアE70ニット)はその名の通りニット素材を使用したオンロードシューズです。

ニットというとセーターみたいなものを想像してしまいますが、素材は同じですが中身は少し違います。

Xnetic Knitというテクノロジーで、ニットの柔軟性や通気性をいかしつつもTPU骨格システムを接着。これによってサイクリングシューズに必要な剛性感と装着した際の快適性を両立しているんです。

そしてこのシューズも、RUMBLE VRもどちらも靴紐、シューレースをクロージャーとするシューズです。

靴紐というとなかなかサイクリングシューズではイメージがありませんが、サッカーや野球を始めとして多くのスポーツ用シューズでも使われる、古いながらも安定したクロージャーなんですね。

サイクリングシューズが靴紐仕様であることのメリットとしてフィット感が高いことがあります。今主流のダイヤルワイヤー式も同じように、紐を張り巡らせて全体を締めることで、自分の足に合わせて靴がフィットしてくれます!また、これがニットのような柔らかいアッパーだとさらにフィット感はアップします!

そしてもう一つ靴紐のメリットが、軽さです!ダイアル式やバックル式だとどうしても、その操作部分と締め付け部分が別体なので少し重量が増えてしまうのですが、紐であれば、その分の重量をカットすることができます!

動かし続けている部分なので、この重量は意外と効いてきます。もちろんヒルクライムレースのような場面でも嬉しいですね。

そんな紐とニットでクラシックながらもフィットや軽量性の高いEMPIRE E70 KNIT (エンパイアE70ニット)はレースからツーリングまで幅広くおすすめです!!

GIRO(ジロ) EMPIRE E70 KNIT (エンパイアE70ニット)

 


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投稿者情報:マツオ

ロードバイクでツーリングを楽しむきゅうべえスタッフ。
最近はグラベルロード購入を計画中。

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