HOME / 

QBEIスタッフ日記 / 

【カスタマイズラボ】MTBのフルリジッド化でグラベルブームに乗る

投稿者:ChiuHitoshi

【カスタマイズラボ】MTBのフルリジッド化でグラベルブームに乗る

皆さんこんにちは、きゅうべえの台湾人スタッフCです。

ロード乗りが多い日本では数少ないMTB乗りの一人です。

こんな僕は、自転車のパーツ・フレームのエンジニアリングに憧れて大学時代からこの業界に没頭し始めた。

メーカーの動向を日課のようにフォローする中、近年グラベルという乗り方をすごい力で押していることに当然気になってしかたない。

MTBに目覚める高校時代は既に仲間と地元の林道を駆け回る日々を送って、未舗装路面でダラダラ時間つぶしてきた自分には多少免疫力あると思ったが、

手元にグラベル向けの自転車一台もなかった事に最近ようやく気づいた。

鈴鹿山脈の奥に仲間と廃村探検中

本格的なMTBライドに発展する事よって、愛車のどれもバリバリのトレイル・オールマウンテン仕様になってしまった。

確かにグラベル用車があると、気軽く林道散策、バイクキャンピングやアドベンチャーライドなどカジュアルな感覚でいけるようね!

っと想像が次第に膨らんでいき、欲しい気持ちもどんどん大きくなった。

しかし現実はいつも残念ばかり、新しい自転車を買う予算がないし、また置くスペースを作るのも困難、

とか考えつつ通販を漁ってるとある休日急にひらめいた。

めったに乗っていない29インチのカーボンハードテイルをグラベル化すればいいんじゃない?っと。

テスト目的で知り合いの台湾フレーム工場さんから安く貰った29インチのカーボンフレーム。

台湾里帰りのお土産フレームを関空から持ち込んだ!

よくよく考えこんでみたらベストアンサーだね。

MTBにグラベルの個性を強める事は簡単、

作業はサスペンションフォークをリジッドフォークに変えて、フルリジッド化するのみ。

ところで前後Boost規格のホイールをそのまま流用したいなので、Boost規格のリジッドフォーク入手しないとまたフロントハブ周りに出費が重なる。


ホイールの規格

リムサイズ:622×19ミリ

ハブサイズ:前後ともboost, 前15×110後12×148ミリ

(29インチとロード系の700Cは同じリム径なので、このリム幅だったらグラベル・シクロ用タイヤもバッチリ対応可能)


国内のメーカー・代理店・世界中の通販色々リジッドフォーク探してみたものの、

かろうじてイギリスのIDENTITIというブランドのところでBoost規格のクロモリリジッドフォークと出会った。

一週間待たずにモノが西欧島国から極東島国に届き、早速フォークをさばいて付け替える。

ステアチューブを適正長さにカットし、鋭い断面をヤスリでなめらかに、最後はスターナット打ち込んで取り付けの下準備完了。

トップチューブにコーヒーコップのデカール貼って、きつくなったらご褒美のコーヒーをリマインドする効果を期待。

 

瀬戸内海の海浜でウィリーテスト!

 

クロモリフォークは本来のX-Fusion Slide boost RCより軽いので、10キロ台だった全体重量が更に下がった。里山の激坂林道がもっと攻めやすくなりそうだ。

カーボンフレーム×クロモリフォークという珍しい仕様になったが、リフレッシュしたこの子との夏のグラベル旅が楽しみ。

古いMTBのイメチェンをして一緒にグラベルデビューしましょう!

フォーク買い替えご検討の方どうぞ

さあ、コロナウイルス感染リスクの無い荒野へ~

投稿者情報:ChiuHitoshi

はんなりと自転車 From 京都 を購読する

Twitterでフォローする

RSSで購読