TOPEAK ROADIE TT MINI(トピークローディーTTミニ)で空気を入れてみた。
こんにちは。最近寒かったり、休みが雨だったりでなかなか自転車に乗れていないスタッフ マツオです。そんな私ですが、これがあればパンクしても安心?な携帯ポンプを手に入れました。
それがこちら、TOPEAK ROADIE TT MINI(トピーク ローディーTT ミニ)です。
一見普通のポンプです。なぜこれがあればパンクしても安心なのか?それはこのポンプの構造にあります。
そう、商品名にもついている”TT” “Twin Turbo(ツインターボ)”です。ターボってなんだかスゴそうですよね。なぜツインターボがすごいのか?というと空気を圧縮して送り出してくれるんですね。
空気を圧縮してから送り出すことで高圧の状態で空気を入れられるため、今までの構造のポンプより軽く空気を入れることができるんです。ロードバイクのように高圧まで小さなポンプで入れようとすると空気が入るほど押しが固くなり、最終的に押せなくなるほどです。これをツインターボテクノロジーが楽にしてくれるんですね。というわけで物は試し。ロードバイクタイヤに空気を入れてみました。
どうでしょうか。今回はVittoria zafiro(ヴィットリアザフィーロ)の25Cを使用しました。回数としては300回のポンピングでほぼぴったり5気圧となりました。毎回奥までぴったり押し切ったわけではないので丁寧にポンピングすればもう少しだけ入りそうですね。普段どおりのポンピングでかかった時間は約3分です。もっと高い7気圧などまで短い時間で空気を入れたい場合は一回り大きいノーマルサイズの ROADIE TT(ローディーTT)のほうが良いですね。300回ポンピングするとさすがに少し腕が疲れましたがポンプ側はまだまだ押せるほど軽い押し具合です。
個人的には、ポンピングは楽なもののやはり時間がかかってしまうのでメインはCO2ボンベとしてそのバックアップにROADIE TT MINIがあると安心かなと思います。これならボンベが切れてしまったときでも走れる気圧まで楽々ポンピングできます。もちろん、このROADIE TT(ローディーTT)シリーズだけでも、ロードライドにはほぼ対応できるのでこのポンプ一本備えるだけでもおすすめです!
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投稿者情報:マツオ
ロードバイクでツーリングを楽しむきゅうべえスタッフ。
最近はグラベルロード購入を計画中。