【スタッフバイク紹介】東洋フレーム HYBRID-ROAD
夏の暑さは過ぎ去り、涼しいを通り越してむしろ寒いと感じるほどに気温が下がり普段もサイクリングでも着るものを選ぶのが難しい時期になりましたね。
今日はきゅうべえのスタッフのロードバイクをご紹介します!
本日紹介するのは、本社スタッフSさんのロードバイク!東洋フレームのHYBRID-ROADです!
東洋フレームは大阪で職人さんによって一つ一つ作られる「MADE IN JAPAN」のフレームです。一つ一つ作られるので、カラーや電動用などの仕様を選べるセミオーダーメイドのロードバイクなんです!このカラーもこだわりのオーダーカラーだそうですよ。さらにこちらのモデルはトップチューブ、ダウンチューブがカーボンを仕様したハイブリッドモデルで重量も抑えられています。各部に装備されているLIBIQ(リビック)のパーツも気になりますね!
それでは細部を見ていきましょう!
漢字で”東洋”と渋い輝きを放つヘッドバッジ。クロモリフレームながらステアリング剛性の確保のため1.5″テーパードカーボンフォークを採用しており、現代的な仕様です。
ムラもなく美しい塗装。これもまた日本国内で施されるものです。アップチャージとはなりますがかなり自由度の高いオーダーが可能です。
そしてボトルケージにはLIBIQのカーボンボトルケージを使用してボトルとツールケースをセット。
このボトルケージ、ボトルを引き出す方向を左右入れ替えることができてボトルをホールドするクリップ部分のカラーも変更できる自由度の高さがありながら28gと軽量でポタリングにもレースにもおすすめです。
コンポーネントはR8000 アルテグラ 機械式をフルセットで使われています。現行のアルテグラは機械式でも非常に変速性能が高く、軽いタッチで変速できるのでおすすめです!チェーンもキレイに保たれていますね。
ホイールにはCampagnolo(カンパニョーロ)のシャマルウルトラをセット。ハイグレードなアルミホイールとしては定番のモデルです。
そしてタイヤはContinental GRAND PRIX5000を装着。こちらも定番のタイヤの最新モデルです。
モデルチェンジしたことでついにチューブレス仕様が登場。さらにタイヤ幅もバリエーションが増えてグラベルロードなどに似合う太めのサイズもラインナップされています!
東洋フレームは基本的にフレーム販売となります。パーツを選んで組み付ける必要がありますので、プロショップでの購入と組み立てをおすすめします。
きゅうべえではきゅうべえsportsにて取り扱っています。サイズや取り付けパーツ、カラーオーダーのご相談などご興味のある方はぜひきゅうべえsportsまで!
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投稿者情報:qbei