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【新モデル】Bianchi(ビアンキ) 2020年モデルSPRINT カーボンロ…

投稿者:qbei

【新モデル】Bianchi(ビアンキ) 2020年モデルSPRINT カーボンロードバイク ※2019/07/15更新!【最新情報】

2020年モデルに登場した注目のNEWモデル”SPRINT”が入荷してきました!

NEWモデルのSPRINT(スプリント)は1970年代に活躍したスチールフレームから名を受け継ぎ、最新のデータに基づいて新たに生まれ変わったフルカーボンロードバイク。

レースシーンでの使用が増えるディスクブレーキモデルと、重量面で有利なキャリパーブレーキモデルの両方をラインナップしています。

 

2020年モデルの最新モデルも公開中!!

2020年モデルの展示会記事はこちらから <<

 

目次

BIANCHI SPRINT

フレームデザインは同じミドルグレードのARIA(アリア)やOLTRE XR3(オルトレXR3)のように翼状断面のデザインではなく、剛性の高そうな角形チューブに、近年のロードバイクに見られる快適性を重視したリア三角がコンパクトになったフレームデザインを採用。

 

リムブレーキモデルの商品ページはこちら

ディスクブレーキモデルの商品ページはこちら

 

フレームセット

フレームを側面から見るとスマートに見えますが、真上から見るとなかなか骨太で厚みがあり、高い剛性が期待できそうです。

 

ヘッドチューブは前方投影面積を抑えたエアロプロファイルを採用し、空気抵抗を抑えるようにデザインされています。

 

BBは信頼性の高いPF86(86.5×41)を採用。

 

リア三角はコンパクトな形状にすることで剛性を向上させ、俊敏な機動性も確保。

 

コンポーネント

メインコンポーネントはシマノ105(R7000シリーズ)をアッセンブル。

 


ブレーキ(前後)とクランクはノングレードモデルを採用。
パーツを変えていくならこのあたりから。

 

ホイールはコストパフォーマンスに優れたシマノWH-RS100を採用。

タイヤは25cサイズのものを装着。
(※ディスクブレーキモデルは28c)

 

インプレッション

少し乗ってみた感想は、名前の”SPRINT(スプリント)”のとおり、なかなか剛性感を感じられる力強いフレームでした。

ペダルを力強く踏み込んでもどこかへたるようなこともなく、それでいて乗り心地もよい素晴らしいバイクでした!

ノングレードのブレーキだけ性能不足(ちょっと止まりにくい)を感じましたので、パーツを変えるならまずブレーキからがオススメです!

 

Bianchi(ビアンキ) 2020年モデル SPRINT (スプリント) 105

 

●カラー:CELESTE,BLACK
●サイズ:44,47,50,53,55,57
●FRAME: Carbon Disc BB PressFit 86,5×41
●FORK: Carbon Disc 1.1/8″-1.4″
●HEADSET: Fsa Orbit C-33
●BRAKES: Shimano BR-R561

定価: 246,240円(税込)
リムブレーキモデルの商品ページはこちら

 

Bianchi(ビアンキ) 2020年モデル SPRINT DISC (スプリントディスク)105

●カラー:CELESTE,BLACK
●サイズ:44,47,50,53,55,57
●FRAME: Carbon Disc BB PressFit 86,5×41
●FORK: Carbon Disc 1.1/8″-1.4″
●HEADSET: Fsa Orbit C-33
●BRAKES: Shimano 105 Hydraulic disc brake

定価: 300,240円(税込)
ディスクブレーキモデルの商品ページはこちら

 


※パーツやロゴのカラー等のデザインや仕様は予告なく変更となり、商品情報及び画像と異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。


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投稿者情報:qbei

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