Merida(メリダ)最新2008年モデル情報
スタッフ松本です。
ちょっとご無沙汰です。こちら京都は一気に秋が深まった感じで、朝夕は「寒い...」、寒がりの私には辛い季節の到来...
などと、テンションを下げているヒマもなく、今日も熱い最新モデル情報!
トレイルライドにはピッタリな季節ですしねっ!!
多くのブランドのOEM生産を担当し、世界トップレベルの生産技術をもつMERIDA(メリダ)。
レースシーンでもアルカンシェル(世界チャンピオンに贈られるジャージ)を獲得するトップブランドです。
そんなレーシーなブランドのフラッグシップXCモデルがコレ
Carbon FLX team(カーボンFLXチーム)
です。MERIDA(メリダ)レーシングチームが使用するナノカーボンフレームは、’07モデルより更なる軽量化が施され、その重量はフレーム単体でなんと1,160g!!ロードバイクフレームに匹敵する重量となっております。
FOX F80RL、シマノDeoreXT、MAGRA Louise-BATなどを装着した完成車が定価¥450,000-。
すぐにレース会場で勝ちを狙えるバイクがこの価格...さすがのコストパフォーマンスです。
と言っても結構な値段ですので、予算的にチョッと...って方には同じフレームを使用して、パーツアッセンブルでお求め安い価格としたCarbon FLX900D(カーボンFLX900D)定価¥320,000-もラインナップされています。実際のところ、実戦にはこっちがベターなチョイスかな?
新しいラインナップとしては、オールマウンテンモデルの
AM400D
最近流行の、登りあり、下りありのトレイルでライディングを最大限に楽しもう!ってカテゴリですね。
なんと定価¥128,000-の驚きプライス。
コンポーネント類もシマノDeoreを中心にアッセンブルされ、実用充分といったところ。しかも、ブレーキにはハイドロリックタイプを採用しているところなど、価格から考えられないパフォーマンスが期待できます。
もちろん、上記の他にもお求め易い価格帯のエントリーグレードのMTB・クロスバイク・ロードバイクも各種健在で、MERIDA(メリダ)は2008年度も高い人気が予想されます。
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投稿者情報:matsumoto