【TERN 2018年モデル】今年も品薄必須の予感!?ターン2018年モデルの展示会情報を一挙公開!
ターンファンのみなさま、お待たせしました!
TERN(ターン)の展示会、2018年モデルの情報公開です!
今回の2018年モデルでは、真新しい新モデルの登場はありませんでしたが、ROJI BIKESを中心にリミテッドモデルなどのラインナップが追加。また、登場早々に完売したターンオリジナルのカーボンバトンホイールが復活したりと、2017年モデルで惜しくも逃してしまったという人には有益な情報が多いかもしれません!
また、各モデルごとに簡単ですが自転車の特徴なども記載していますので、ご購入の際に参考になれば幸いです!
2019年モデルの最新モデルも公開中!!
目次
折り畳み自転車(フォールディングバイク)
ターンのフォールディングバイクの特徴は、他のメーカーにはないシンプル且つ、10秒足らずで簡単に自転車を折りたたむことができる”N-FOLD”というフォールディング機構と、見るものを魅了する美しいフレームデザインといえるでしょう。高度なハイドロフォーム製法により、美麗でありながら強度と剛性に優れたフレームを生み出している。上位モデルのみですが、フォールディングバイクのコンポーネントにSRAM(スラム)を導入してみるなどもターンらしさではないでしょうか。近年、人気が高まってきているディスクブレーキの採用にも意欲的で、上位モデルには制動力の高い油圧ディスクブレーキを採用しているものが多く見られます。
Nフォールドテクノロジーは文字通り、イメージ画像のようにN字に折りたたむ機構のこと。(※一部、この折り畳み機構を採用していないモデルがあります。)一般的な折り畳み機構の二つ折りタイプに比べて4cmほどコンパクトに折り畳むことができるターン独自の技術。ホイールを反転させずに折りたたむことで従来の折り畳み時間を短縮に成功している。
自転車の顔でもあるヘッドバッヂには、専用のバスケットキャリアを取り付けるためのソケットが隠されています(※Link A7を除く)。専用パーツと、最低限の取り付けソケットを用意することで自転車整備の技量のないユーザーでも比較的簡単に取り付けが可能になっている。逆に不要なユーザーにとってはヘッドバッヂでソケットの穴を塞ぐことができるので、一石二鳥(?)な仕様ですね。
キャリア以外の専用パーツが非常に豊富なのもターンの魅力の一つです。
キャリアオプションをはじめ、フェンダー、スタンド。ウェア類まで何でも一通り揃えてしまう頃が可能。アクセサリー・カスタムパーツなどの互換性は、商品ページ内の適合表を参考にしてください。
Verge(ヴァージュ)
ターンのフォールディングバイクのラインナップ中、最高峰に位置するのがVerge(ヴァージュ)。最先端のハイドロフォーム製法によって形作られるフレームは、思わずため息が出るほどの美しさ。溶接跡は丁寧に処理が施され、カラーデザインは派手過ぎず、地味過ぎないラグジュアリーな雰囲気を醸し出す仕上がり。上位3モデルにはハイパフォーマンスのアルミロードバイクに使用される7005アルミを採用。折り畳み自転車にも走りに妥協をしたくない。でも、見た目にもこだわりたい。そんなユーザーの欲求を満足させる1台。
TERN Verge X20(ヴァージュX20)
車体重量:9.8kg
適応身長:142~190cm
折り畳みサイズ:W77×H71×D38cm
数あるターンのバイクラインナップ中、最も高価なモデルがこのヴァージュX20。マットブラックのフレームに真紅が彩られた官能的なカラーデザイン。コンポーネントにはSRAM(スラム)を搭載。レバー1つでシフトアップ、シフトダウンを行う特徴的なダブルタップレバーは、スポーツカーのマニュアルミッションを操作するような刺激的な操作感があります。変速機以外のパーツ細部にこだわり、軽量且つ剛性に優れたカーボンクランクを採用し、重量は10kgを切る9.8kgを誇る。
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TERN Verge X11(ヴァージュX11)
車体重量:10.2kg
適応身長:142~190cm
折り畳みサイズ:W80×H74×D38cm
2017年から新たに登場した、異色の存在感を放つモデル、ヴァージュX11。上位モデルのヴァージュX20と同様にコンポーネントにはSRAMを搭載。ヴァージュX20がフロントに変速がダブルに対して、こちらはフロントシングルに超ワイドスプロケットを採用。ブレーキも制動力に優れた油圧ディスクブレーキを搭載し、近年流行りのMTBのような仕様。アルマイト処理が施されたブルーカラーのホイールハブがアクセントになって、高級感と存在感を存分に醸し出している。
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TERN Verge S8i(ヴァージュS8i)
車体重量:14.3kg
適応身長:142~190cm
折り畳みサイズ:W81×H73×D42cm
今年から新しくラインナップに加わった、カーボンベルトドライブを搭載する新しい形のヴァージュ。内装変速、油圧ディスクブレーキを搭載し、”世界で最もメンテナンスが不要なフォールディングバイク”を謳う。フロントハブにはユーロバイクでデザインアワードを受賞した軽量でパワフルなダイナモハブを搭載し、ライトの点灯や走行しながらスマホの充電することが可能(別売りの専用アクセサリーが必要)。街中をのんびりポタリングしたり、出先での観光を楽しみたいのなら、ぴったりのバイク。
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TERN Verge P10(ヴァージュP10)
車体重量:11.7kg
適応身長:142~190cm
折り畳みサイズ:W80×H74×D38cm
ヴァージュP10はヴァージュX11のパーツグレードを落とし、コストパフォーマンスを高めたミドルグレードモデル。フレーム本体は素材が異なるものの、フロントフォークは上位グレードと同じものを採用。上位グレードより1.5kgほど重量増になったものの、歯数が11-40Tの超ワイドスプロケットに油圧ディスクブレーキを採用し、高い走行性能は上位モデルにも負けずとも劣らない。
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TERN Verge D9(ヴァージュD9)
車体重量:12.2kg
適応身長:142~190cm
折り畳みサイズ:W80×H74×D44cm
コンポーネントにSHIMANO ACERA(シマノアセラ)を採用したエントリーモデル。できるだけ価格を抑えながら、ヴァージュが持つ高い走行性能を楽しむことができる。上位モデルはブラックとシルバーを基調としたカラーデザインのみだったが、ヴァージュD9ではレッドやブルーなど鮮やかなカラーを展開。
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TERN Verge N8(ヴァージュN8)
車体重量:11.0kg
適応身長:142~190cm
折り畳みサイズ:W79×H72×D38cm
ヴァージュN8はヴァージュのラインナップ中、最もコストパフォーマンスに優れた人気モデル。パーツのグレードを落とし、コストダウンを図っただけでなく、ヴァージュN8では日本人の体格に合わせて、ハンドルバーの長さ短く、とハンドルポストが長く設定されているのが特徴。また、後のカスタマイズを考慮して、フロント変速をダブルにできるようにディレイラーの直付け台座が用意されているのもポイント。
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Link(リンク)
Link(リンク)はスポーツ要素の強いのヴァージュに比べて、アーバンユースに向けのシティコミューターバイクです。どのモデルもコストパフォーマンスが高く、眺めているだけで楽しくなるような豊富なカラーデザインを展開しています。すべてのモデルにセンターキックスタンドを標準装備。タイヤ幅はヴァージュに比べてやや太めのものがアッセンブルされ、ホイールサイズは20インチ(406)サイズで統一。
TERN Link N8(リンクN8)
車体重量:11.8kg
適応身長:142~190cm
折り畳みサイズ:W79×H72×D38cm
ヴァージュB8と同様に、日本人の体格に合わせて設計されたリンクN8。元々は日本限定の展開だったが、人気の高さから海外のラインナップにも進出。体格の小さめな日本人の肩幅に合わせてハンドルバーは短く、リラックスポジションで走行できるようにハンドルポストが高く設定。
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TERN Link C8(リンクC8)
車体重量:11.8kg
適応身長:142~190cm
折り畳みサイズ:W80×H73×D39cm
リンクC8はクラシックスタイル強調したシティコミューターバイク。グリップやサドルはブラウンカラー。シート、ハンドルポストなどのパーツはシルバーで統一。タイヤのサイドウォールもブラウンのものを採用したりと、新しいながらもどこかクラシック感の漂うパーツアッセンブル。
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TERN Link A7(リンクA7)
車体重量:12.1kg
適応身長:142~190cm
折り畳みサイズ:W80×H73×D39.5cm
リンクのラインナップ中、もっともリーズナブルなプライスを誇るのがリンクA7。パーツグレードをぎりぎりまで絞りながらも、アーバンユースでは必要不可欠なマッドガード(泥除け)が標準装備している。スポーツバイクに不慣れなユーザーにも扱いやすいように、変速に複雑な操作が不要なグリップシフトを採用しており、ハンドルポストはクイックレバーで高さの調整が簡単におこなれるように配慮されている。
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Eclipse(イクリプス)
イクリプスは、フォールディングバイクでは珍しい26インチのホイールサイズを採用するモデル。ハンドルポストの長さは、他のモデルと比べて短く設定されており、よりスポーティなポジションを取れるようになっている。また、高速で走行中でもしっかり制動できるように油圧ディスクブレーキを搭載。採用される26インチタイヤは、ロードバイクなどに採用される700cと比べてやや小さめで幅の太いタイヤが装着されるので、加速性能は劣るものの、26インチ以下のサイズでは得ることのできない、圧倒的な乗り心地の良さ、安定性を誇る。
TERN Eclipse X22(イクリプスX22)
車体重量:11.3kg
適応身長:148~195cm
折り畳みサイズ:W89×H81×D42cm
イクリプスモデルの最上位モデル。同じスポーツモデルのヴァージュではスラムコンポーネントが採用されていたが、イクリプスではロードコンポーネントの105とアルテグラのミックスされたものが採用される。漕ぎ出しの重さを低減できるよう、フロントの変速はダブルに設定。幅広いギアを選択できるので、ちょっとした遠出やサイクリングにも十分対応できる高性能バイク。
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TERN Eclipse D16(イクリプスD16)
車体重量:14.8kg
適応身長:148~195cm
折り畳みサイズ:W89×H75×D44cm
イクリプスD16は、上位モデルのイクリプスX22から半値以上プライスダウンを果たした、イクリプスのエントリーモデル。パーツグレードを落としたことにより重量増になったものの、キックスタンドの標準装備や、工具不要でステムの角度を簡単に調整できるアンドロイドステムを採用するなど、エントリーモデルならではの配慮が施されている。上位グレードと同じく油圧ディスクブレーキを搭載。
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Node(ノード)
26インチホイールもでるのイクリプスと20インチモデルの間に位置する24インチモデルのNode(ノード)。20インチモデルとさほどサイズは変わらず、26インチモデルにも劣らない高い安定性と、乗り心地の良さが特徴。
TERN Node C8(ノードC8)
車体重量:14.0kg
適応身長:148~195cm
折り畳みサイズ:W86×H84×D39cm
2017年モデルにラインナップされていたノードD16が無くなって、新たにノードC8が追加された。ノード16と比べて、フロント変速がダブルからシングルに変更され、プライスもダウン。通勤通学のアーバンユースにも最適な1台。
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ROJI BIKES(ロジバイクス)
“ROJI BIKES”とは、「ROJI(路地)」の名前の通りストリートユースに特化したターンのセカンドライン。現代日本人が乗りこなしやすい設計・デザインと機能美。今までありそうでなかった、実用性を兼ね備えたスポーティ且つ、スタイリッシュな最高のアーバンバイクを提案する。
クロスバイク
TERN RIP LTD.(リップLTD)
車体重量:10.0kg
フレームサイズ:500(650c)、540(700c)
ロジバイクスの中でも人気の高い、エアロクロスバイクRIP(リップ)からブルホーンを採用した新たなリミテッドモデル。カラーデザインはエアロフォルムも相まって、ステルス機を彷彿させるマットブラックカラー。高速巡行に特化したTTバイクに使用されるブルホーンを採用し、より攻撃的なポジションを取ることが可能になった。
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TERN RIP(リップ)
車体重量:10.2kg
フレームサイズ:460(650c)、500(650c)、540(700c)
エアロフォルムのダウンチューブに合わせて、トップチューブもよりスポーティでスマートにアップデートされた新生RIP(リップ)。刃物のように鋭いエアロダウンチューブ他に、リアセンターを短く詰めることで漕ぎ出しか軽くなっているのが特徴。
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TERN RALLY(ラリー)
車体重量:11.8kg
フレームサイズ:500(650c)、540(700c)、560(700c)
戦闘機のようなフォルムのリップとは打って変わって、古き良きクラシックな雰囲気の漂うRALLY(ラリー)。クロモリのホリゾンタルフレームらしさを引き立たせるためパーツ類はシルバーで統一。グリップには本革バックスキンのレザーグリップを採用する。
TERN CLUTCH(クラッチ)
車体重量:10.2kg
フレームサイズ:420(650c)、480(650c)、510(650c)、540(700c)
アルミフレームの手軽さとスポーティさを存分に味わえるクロスバイク。エントリーモデルらしく価格もリーズナブルに設定され、カラーリングも豊富。一見すると細身の丸チューブにみえるが、ダウンチューブなどはセミエアロ形状になっている。
TERN RIVET(リヴェット)
車体重量:10.8kg
フレームサイズ:460(650c)、500(650c)、540(700c)
シングルバイクのようなスタイリッシュな見た目のRIVET(リヴェット)。ストリートユース、普段使いに特化したバイクなので変速はリアのみ。
ミニベロ
TERN SURGE PRO(サージュプロ)
車体重量:8.9kg
フレームサイズ:470(20″/451)、520(20″/451)
ロジバイクスの中でも圧倒的な人気を誇る、SURGE(サージュ)からフルカーボンフォークを搭載した、SURGE PRO(サージュプロ)。コンポーネント、パーツもグレードアップされ、ノーマルモデルから1kg以上軽量化に成功。グラフィックも一新され、よりレーシーな見た目になった。完成車では物足りないユーザーの為にフレームセットのみのオーダーも可能。
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TERN SURGE(サージュ)
車体重量:10.0kg
フレームサイズ:460(20″/451)、500(20″/451)
ロードバイクのようなスポーツバイクと同じ、長いフォークブレードを採用したミニベロ、SURGE(サージュ)。通常のミニベロよりもステアリングのヘッド位置が高くなるので、安定したコーナリングを実現。2018年から新しくなったSHIMANO(シマノ)のCLARIS(クラリス)を採用。ケーブルがインターナルになったことで、よりスタイリッシュな見た目になった。
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TERN CREST(クレスト)
車体重量:10.0kg
フレームサイズ:460(20″/451)、500(20″/451)
CREST(クレスト)はサージュと同様に長いフォークブレードを採用したコミューターバイク。ホイールも20インチの中で大きめの451サイズを採用しているので、高い安定性と走行性を誇る。
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E-mail:support@qbei.co.jp
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投稿者情報:mc2