日本メーカーの本気!OGKカブトから空力性能に特化したエアロヘルメット!
ローディーなら誰でも知るヘルメットブランドOGK Kabuto(オージーケーカブト) から新型ヘルメットが登場!
その名も「AERO-R1」!!
2016年のサイクルモードで発表され話題沸騰となりましたが、付属のシールドに改良が必要になってしまい、発売が延期・・・。
エアロ効果、軽さとシールドが使えるというポイントで大人気のOGK Kabuto AERO-R1にオーバーシェルが付属したモデル。
オーバーシェルによってさらにエアロになることはもちろん、ベンチレーションをカバーするので、寒がりな方にはこの時期にぴったりです!
色の豊富ならカラーバリエーションから選べるのも嬉しいポイントです!
目次
AERO-R1
OGKカブトが満を持して送り出す新型エアロヘルメット「AERO-R1(エアロ・アールワン)」
AERO-R1は高い冷感度を持つフラグシップモデルの「ZENARD(ゼナード)」と異なり、徹底的にエアロダイナミクス(空力性能)を追求したエアロヘルメット。
尖ったデザインが多いOGKカブトのヘルメットとは思えないすっきりとしたデザイン。前面には大きくV字状のエアインテークが設けられている。
特性上、どうしても重量が増えがちなエアロ形状ながら、
S/Mサイズ:205g
L/XLサイズ:235g
と軽量に仕上がり!
【重量一例】
軽量ヘルメット:180前後
一般的なエアロヘルメット:230~260g前後
モーターバイクからヒントを得た空力技術
後部はガ〇ダムのバックパックスポーツカーを彷彿させるような見た目!
フィッティングに最も重要なサイズアジャスターは新型の「XF-7」というものが採用されています。フラグシップモデルの「ゼナード」ほど細かな調整はできませんが、上下の調整が3段階まで可能。ホールド力は高め。
左右に設けられたウェイクスタビライザーと呼ばれるベンチレーションホールは、時速300km/hを超えるモーターバイク用のヘルメットからヒントを得て開発された。ヘルメット内で発生する乱気流を整え、優れた空力性能を発揮。
エアールートの拡張と最適化
ライナーは凹凸がはっきりわかるくらいに作り込まれています。
ヘルメットを装着した際に空気がうまく抜けるように設計。フィット感に違和感がないように深すぎず、浅すぎず。幾度となくテストを繰り返して設計されたようです。
キノコりにくい形状とは?
ヘルメットのサイド部分は堅牢ながらもかなり薄く作られていて、いわゆる「キノコヘッド」になりにくくなっています。
頭を保護するためのヘルメットですが、ライディングファッションにもこだわる人には重要なことですよね!
AERO-R1ならではのオプション
ヘルメットのフロント部分に取り付けられるスペーサーが1枚付属。これによりスペーサーの分だけ頭の位置を後ろにずらすことができるので、バイザーが邪魔でアイウェアが付けられないという事例は少なくて済みそうです。
付属するスペーサーはインナーパッドなどと同じく、購入することも可能です。
エアロ効果を最大限に発揮するバイザー
発売延期の原因にもなった、取り外し可能なバイザー。
バイザーとヘルメットどちらにもマグネットが装着されていて固定力が高い。また、アイウェアを装着したままでの使用できるように十分な空間が設けられている。
サイズ展開
サイズ展開は
S/M と L/XL
の2種類になっています。。
フラグシップモデルなら3~4種類展開があるので少なく感じるかもしれませんが、サイズが増えるとその分金型(これを作るのにもの凄くコストがかかる)が必要になり、ゼナードと比べて1万円近く安いプライスを考えれば・・・妥当なサイズ展開だと思います!
カラー展開
現時点でのカラー展開は6種類。
ブラックかホワイトを基調に、さりげなくカラーをちょい足ししているデザインが多いです。デザイン自体は非常にシンプルなので、自転車や服装に合わせやすそうですね!
人気商品は常に品薄
入荷したばかりのAERO-R1ですが、もうすでに一部サイズ・カラーは予約のみとなっているものもあります。
もちろん、出たばかりの新作なので品薄なのもありますが、日本人にとって合わせやすく、流行りのエアロ形状で軽量と、至れり尽くせりのヘルメットなので品薄人気状態はまだまだ続きそうです。
ご購入するならお品物があるうちにご注文くださいませ~!!
IRC(アイアールシー)OGK Kabuto(オージーケーカブト)AERO-R1 (エアロR1)
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E-mail:support@qbei.co.jp
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投稿者情報:mc2