鈴鹿8時間エンデューロ走り切った!!【秋編】
春の8時間耐久に続き、秋の鈴鹿にも参加することになりました。
今回のきゅうべえのメンバーは、各店舗から集まった5人でした。
ご存知かと思われますが、今回の場合は5人で約1周5.8kmを8時間を交代しながら走り続けます。
春と同様に、私はメンバーの足を引っ張ってしまう結果になってしまいました。
3周交代で走ることになりましたが、私は練習不足のため3周から2周、2周から1周と徐々に私だけ周回数が減っていきました。
(少しでも練習しとくべきでした・・・)
メーカーのブースでは、MAVIC(マヴィック)がSNSにMAVIC CARに投稿するとステッカープレゼント等のプレゼント企画をしていました。
屋台では、たこ焼き・焼きそば・ピザなど様々な食べ物がありました。
お昼ごろには、たこ焼きに行列ができていました。
さて、今回鈴鹿で走った自転車のサドル&サイコンの紹介をしていきます。
目次
・サドル
BROOKS(カンビウム)
カンビウムは硬化天然ゴムのサドルベースと、繊維質のオーガニックコットンキャンバスを組み合わせたサドルトップを特徴とするブルックスの最新シリーズ。開発期間には7年を費やしたという。C13以外にもツーリング向けのC17やシティー向けC19などをラインナップする。レールがハンモック構造でサドルトップを支えることで振動を吸収し、快適なライディングを可能にしている。防水加工されているサドルトップは雨や汚れを防ぎ、メンテナンスフリーで使用することができます。
・BROOKS CAMBIUM C13
・商品ページはこちら ・レンタルはこちら
鈴鹿エンデューロにて使ってみて
第一印象で思ったことは、硬そうなサドルだなと思いました。
しかし、使ってみると硬化天然ゴム製やカーボンレールということもあり、
体重をかけると座面がしなり、お尻をホールドしてくれるので痛いという感覚はありませんでした。
また、カンビウムC13独特の「ハンモック構造」というものにより、サドルがしなるため衝撃を吸収してくれます。
サドルの表面の素材は「オーガニックコットン」が使われているため、トルクを掛けながら踏んでみても、高ケイデンスでペダリングしても、お尻が滑ったりすることがないのでロングライドや街乗り、レースにも最適です。
新たにカンビウム C13に6種類のタイプが登場しました。
・C13 F132(横幅:132mm、重量:295g)
・C13 F145(横幅:145mm、重量:295g)
・C13 F158(横幅:158mm、重量:295g)
まずこの3種類ですが、変わったところは横幅のサイズです。
横幅が広がることにより、自分に合ったサイズのサドルを選ぶことが可能です。
・C13 C132(横幅:132mm、重量:250g)・C13 C145(横幅:145mm、重量:250g)
・C13 C158(横幅:158mm、重量:250g)
こちらの3種類は幅は変わりありませんが、重量が変わってきます。
上記と比べますと45g違いがあります。
軽量化の特徴としましては、サドルの中心部に楕円の穴を開けることにより軽量化されています。
・サイクルコンピューター
・SIGMA(シグマ) ROX6.0
商品ページはこちら
今回鈴鹿で初めてシグマのサイコンを使いましたが、機能が多く使いこなすまで時間が掛かるなと思いました。
説明書を見てみると表示機能は41もあるそうです。
機能としては、高度計や気温計など山岳を走る際に便利な機能や、スピード(距離)、ケイデンス、ハートレートはワイヤレスで計測を行い、ラップカウンター機能によって最大99ラップまで記録することが可能です。
計測したデータは、パソコンへアップロードすることにより分析などが出来ます。
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投稿者情報:mechanic