ドイツスピリット溢れる 質実剛健なクロスバイク
本日ご紹介する自転車は、ドイツ創業のブランドCENTURION(センチュリオン)の
普段使いから、ロングライドまで幅広い使用に適したクロスバイク
CENTURION 2016年モデル CROSS LINE30 RIGIDをご紹介します!
目次
CROSS LINE RIGID(リジッド) とは?
クロスラインシリーズは、サスペンションフォークを装備した
トレッキングバイクとして、展開されていますが
このCROSS LINE30 RIGID(クロスライン30リジッド)では
モデル名にもある“RIGID(固定された)”リジッドフォークに変更したことにより
舗装された道、オンロードでの走行性を高めて、より日常使いに適したバイクになっています♪
リジッドフォーク | サスペンションフォーク |
堅牢なフレーム
シンプル・イズ・ベストのドイツブランドらしいかっちりとした見た目で、飽きのこないデザイン。
フレーム素材は、耐久性に優れた6061アルミを使用し、少々荒っぽい使い方をしてもへっちゃらです!
カスタマイズに優れたオプション
フレーム各部位には、キャリアやフェンダー等を取り付けられるダボ穴が設けられています。
更に、フロントフォークとリアエンドにはディスクブレーキ台座が設けられていて
パーツさえ揃えてしまえばディスクブレーキ化することも可能に・・・!
自転車を自分ごのみにカスタムし尽くしたい!という人にはうってつけですね♪
コントロールに優れたコクピット周り
バイクをコントロールするハンドルは、アップライドな姿勢になるように上がりハンドルを採用。
ハンドル幅も580mmと大きく、安定感に優れています。
日常使いに適したパーツ
リジッドフォークでないクロスラインには、荒れた路面での走行も考慮されているので
表面の凹凸が大きく、幅の広いものが装備されていますが、
このリジッドフォークモデルには舗装路を快適に走るため、スリックタイヤに変更されています
幅もやや太めの32cで、フルアルミとは思えないほどの快適な乗り心地を演出。
サドルはクッションの分厚いコンフォート系のものを採用していて、長時間のっていても痛くなりにくいので
ロングライドもこなせそう♪
スタンド選びに困らない!
スタンドはスポーツバイクでは珍しく標準装備になっていて、わざわざ別途買う必要はありません。
しかも、フレームに挟んだりするタイプではなく、フレーム自体にスタンド取付台座がついているので
取り付け時にフレームを傷つけること無く、また不要であれば取り外すのも容易なスグレモノ!
(※取り外しには4mmのアーレンキーが必要になります。)
豊富なカラーバリエーション
カラーバリエーションは今回ご紹介しているグリーンの他に
マットブラック、ホワイト、グレーシルバー、レッドの全5色を展開。
鮮やかなカラーから、男女問わず使用できる定番のカラーが揃っています♪
CENTURION 2016年モデル CROSS LINE30 RIGID
総評
試乗した感想は前述の通り、フルアルミとは思えないほど快適な乗り心地!
クイックな挙動には多少鈍いものの、通勤通学などの日常使いや、
休日にのんびりサイクリングする分には全く問題動きなので、まったり乗るには丁度いい感じ♪
CENTURION 2016年モデル CROSS LINE30 RIGID
上代:58,104円(税込)
お値段は6万円を切る、5万円台・・・
競合するモデルは数多く存在しますが、このクロスライン30リジッドのように
MTBよりのクロスバイクはあまり多くはラインアップされていません!
スタンドは標準装備、カスタムの幅が広い、ロングライドもしてみたい等など・・・
スポーツバイクを買うなら、あれこれこんな機能が欲しい!という人にはうってつけの1台です♪
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投稿者情報:mc2