サイクルモード大阪

行ってきました、サイクルモード。

各ブースでの試乗車待ちの列。やはりビアンキ、ルイガノは人気ですね。特にビアンキなど展示場に自転車がない状態でした。

フェルトのロード、dahonの折りたたみ小径車も順番待ちの長い列が続いていました。　人気の度合いがわかるようです。

パーツ類もカラフルで、バイクもオシャレになりそうです。　　

　　　　　　　

東京会場では多分海外パーツメーカーも、もっと参加して賑わうことでしょう。（老いの身には今回の規模が限界ですが。）

今回のショーでもカーボン素材のフレームが、主流のようです。私もカーボン車を所有していますが、アルミにカーボンを巻きつけた初期のものなのですが、今でもその辺のカーボン車に引けをとらないいい反応ではあります。

当時フルカーボンが出た時、各社かなり奇抜なデザインのフレームでしたが、今ではかなり落ち着いてきたようですが（個性がなくなった？）デカールでしかメーカーがわからないのは、私だけでしょうか。

少数ながら鉄フレームも有、ラグカットや抜き加工の仕上げの美しさは、カーボン車にはないなぁと感心していました。

　　　　（趣味です）

ところで、マグネシュウムフレームはどうしたんでしょう？　　　　鉄信奉者の長老でした。