【著書のご紹介】自転車物語-スリーキングダム~王国の栄枯盛衰
今回のエントリーはこの著書の紹介!
目次
■自転車物語 スリーキングダム~王国の栄光盛衰
角田安正 (著)
(ヤエスメディアムック450)
定価 ¥ 1,944(税込)
- 目次
- 第1話 舟形車三代記
- 第2話 王国の交替
- 第3話 栄光盛衰
- 第4話 日本事始め
- 第5話 自転車はステイタス
- 第6話 群雄割拠
- 第7話 国産ビッグスリー
- 第8話 新熊と久次郎
- 第9話 職人の世界
- 第10話 それぞれの道
- あとがき
「もしかしたら自転車は日本人が発明したのかもしれない」
自転車の原型ともいえる「舟形車」がすでに江戸時代日本に存在していた話から、自転車黎明期の日本がいかに自転車と歩んだか、もとい”回したか”を詳細に知れる自転車の歴史本ともいえる一冊です。
またがり走るドライジーネに始まり、
Raleigh黄金時代と後に続く華々しいロードバイクの誕生。
さらにはMIYATAの開発秘話から商社の輸出大戦争までと、自転車というフィルターをヒストリーが盛りだくさん。
自転車専門誌・サイクルスポーツで人気連載の歴史物語に”大幅加筆”し発売です!
歴史が苦手なサイクリストは、ここから歴史好きになれるかも?!な一冊です。
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投稿者情報:migr_qbei