ディスクロードが新たにラインナップ!CENTURION(センチュリオン)2015年モデル展示会情報(SCHWINN シュウィンもあるよ)
こんにちは。
すっかり朝晩は涼しくなり、自転車乗りにとって快適な時期になってきています。
10月最初の展示会が様々なところでありました。
今回はCENTURION(センチュリオン)とSCHWINN(シュウィン)の2015年度モデルの展示会最新情報をお届け致します!
CENTURIONといえば、ドイツのイメージですが、2015年度モデルは落ち着いたカラーリングが多く、飽きが来ず、長く愛用することができそうです。
私がCENTURIONの展示会で一番興味を持ったことは、2015年は、ディスクブレーキ仕様のロードが新たにラインナップされたことです。
2015年モデルは他のブランドでもロードバイクのディスクブレーキモデルが新たにラインナップされていますが、CENTURIONも他社に後れを取ることなく、ディスクブレーキを出してきたんですね!
これが、CENTURION2015年モデルディスクブレーキ仕様のフラッグシップモデル
「GIGADRIVE DISC(ギガディスクドライブ) 4000」!
美しいカーボンブラックの中にちらっと魅せる黄色が素敵な、このGIGADRIVE DISC4000、コンポはアルテグラを搭載し、ブレーキはSHIMANO BR-RS785ハイドロディスクで、お値段はCENTURION2015年モデルで一番高額!
定価39万円(+消費税)です!
(QBEIでの販売価格は予約受付開始までのお楽しみ♪)
え?2015年モデルを買うために貯金をコツコツしていたにも関わらず、ご予算オーバーですって?
フラッグシップモデルがあるなら、もう少しお手ごろな値段のディスクブレーキ仕様のロードバイクが勿論あります!
「HYPERDRIVE DISC(ハイパードライブディスク) 4000」です!
こちらはアルミフレーム、カーボンフォークになるのですが、コンポはアルテグラで金額は定価25万円!
(QBEIでの販売価格は予約受付開始までのお楽しみ♪)
ディスクブレーキではありませんが、エントリー向けロードとして
「HYPERDRIVE(ハイパードライブ)2000」が2014年度モデルからカラーリング変更されて登場。
アルミフレーム(カーボンフォーク)でコンポはティアグラで構成されているというのは2014年度モデルと同じですが、
カラーはブラックがベースのフレームにイエローがアクセントとなっておりカッコイイ!
お値段は定価13万円(+消費税)です。
(QBEIでの販売価格は予約受付開始までのお楽しみ♪)
GIGADRIVEもHYPERDRIVEも買ったその日から毎日乗りたくなること間違い無しのモデルです。
さて、CENTURIONと同じ会場で展示会が行われていましたSCHWINN(シュウィン)は、シュウィンブランドの代名詞ともいえるクルーザーに力を入れていました。
2015年モデルは、「CLASSIC CRUISER(クラシッククルーザー) SS」や「CLASSIC DELUXE(クラシックデラックス) 7」が復活!
安心のシマノ製の変速を使用しており、街乗りに最適な自転車となっています。
CLASSIC CRUISER SS ブラック 税込¥40,000-(税別)
CENTURIONはディスクブレーキ仕様のロードバイクが初ラインナップ、
SCHWINNはクルーザーのクラシックラインに名作が復活。
2015年度も楽しみな1年です。
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投稿者情報:qbei