夏休みですねぇ

こんにちは、大呂といいます。２回目の投稿でございます。

今回は我が家のひとり娘のお話を。

先日、小学一年生の娘が夏休みの計画表なるものを持って帰ってきました。それに１日のタイムテーブルと夏休み中の計画を記入して先生に提出して、また夏休み前に持って帰ってくる。という、まあいえば宿題なのですが、娘と一緒になって考えました。

夏休み中の計画は「○月○日に海水浴」と、およその予定を書いとけばいいのですが、１日のタイムテーブルがなかなか難しい。

父「朝は７：３０に起きよか？」　　娘「え～早くない？」　　父「・・・いいから、そうしとけ」

父「朝の勉強は９：００～１１：００までにしよか？」　　娘「え～そんなにするの？」　　父「・・・いいから、書いとけ」

父「午後は夕方まで遊ぶ時間にしよか？」　　娘「え～そんなに何して遊ぶ？」　　父「・・・なんかあるやろ」

父「夜は９：００に寝よか？」　　娘「え～もっとテレビみたい」　　父「・・・いいから、寝ることにしとけ」

こーんな会話の応酬の末やっと完成したのですが、あらためて見直すとかなり無理がある。でも、「予定はあくまで予定、夏休みをとにかく楽しんでくれれば」とよくわからない納得を自分自身にさせて宿題完成としたのでした。

ちなみに、最近はラジオ体操って前半と後半の１週間づつしかないんですね。ワタクシの時代はお盆以外は毎日あったと思うんですが・・・。なぜなんでしょう、時代というものなんでしょうか。

いずれにしても、子供にとっては楽しい夏休み。ワタクシの休みの日には娘と一緒に自転車でご近所探検に行きたいと思っております。

それでは、また。