Bianchi(ビアンキ)が自転車業界において圧倒的な理由
皆さん、お元気ですか?
夏バテしていませんか?
日差しに負けず自転車乗ってますか?
こんばんわ。
オシゲです。
そろそろ夏の残暑が――と言いたいところですが、ここ京都はまだまだ大変暑うございます。
今回は暑中見舞いがてら、きゅうべえが3回にわたって紹介した、自転車業界の巨人・Bianchi(ビアンキ)について少し語りたいと思います。
(ビールを用意してお読みいただければ幸いです)
ビアンキといえば
現在の自転車(セーフティ型)が発明された年に自転車メーカーとして創業しており、現存する中では世界最古の自転車ブランドです。(wikiより)
いわずと知れたチェレステカラーでおなじみの、ハイエンドモデルから一般車まで
様々な自転車を生産している自転車に詳しくない人でも名前を知っているほどのイタリアの自転車メーカーです。
まずこのビアンキ、何がすごいのかというと、バッチシ痒いところに手が届くモノを生み出してくるというところ。
例えば前回紹介したカメレオンテ2。
ビアンキはこのモデルだけで1〜6までのラインナップを準備します。
それだけでも大したもんなのに、比較的近い価格で、違う使い方ができるローマシリーズ
またこれもラインナップが多い。
これ、小ロット多品目で工芸品のような扱い方をする自転車の理想なんですが、他のメーカーは真似できない。
生産ライン、規模、ブランド力、経験値、すべてが揃って初めてできるあくまで理想的な自転車の作り方なんです。
次に何度目語るのかと言われそうですが「チェレステカラー」のブランド力。
わたし、まちなかでこの色のストールを巻いたご婦人が旦那さんに
「なんか自転車の色みたいだね」
とおっしゃってるのを聞いたことがあります。
それくらいこの色はすでに「とある自転車の色」として認知されているわけです。
さらにそこに加わるエピソード。
これから自転車に乗ろうとする人、買おうか迷っている人の後押しをきっちり果たしているんです。
ちなみにこのビアンキ、アニメ「弱虫ペダル」とコラボレーションが決定。
http://www.famitsu.com/news/201408/21059597.html
いや〜
こういう現代的なセンスも持ち合わせているんですね〜。
それもこれもわたしはビアンキが
イタリアを背負って自転車をあつかっているから
だと考えています。
1957年の創業以来
わたしたちきゅうべえも京都で自転車を扱わせていただいて半世紀以上。
恐縮ではありますが、きゅうべえも京都を背負って自転車文化を広めていければと思っています。
ちなみに京都の自転車店・きゅうべえ。
ちょっとビアンキの在庫については自信があります!
ぜひ一度オンライン店を覗いてみてくださ〜い!!
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投稿者情報:migr_qbei