JAMISを詳しく解説

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BICYCLE

JAMIS(ジェイミス)の取扱いカテゴリ(自転車)

JAMIS(ジェイミス)について

初期はビーチクルーザーブランドとして創業したアメリカ最古のブランドのJAMIS(ジェイミス)。
MTBのほか、レイノルズパイプを使用したクロモリツーリングバイクに定評がある。

JAMIS(ジェイミス)の歴史

1937年 ジェイミスの母体であるジョージ・ジャノウ サイクル(以下G・ジャノウ サイクル)はヨーロッパ製の自転車及び部品の小さな代理店として始まった。
G・ジャノウ サイクルは現在アメリカで創業者一族が管理する会社としては最も古く、最大の自転車会社の一つである。
1979年 初のオリジナル「EARTH CRUISER」を発売し、これを機に様々なモデルを開発。
「ジェイミス」ブランドとして今日に至る。
内装の無段変速システムを搭載した珍しいシティバイクもラインナップしている。
ジェイミスのデザイナーであり、開発責任兼副社長のグレッグ・ウェバーもその時より、ジェイミスとともに居る。
現状に満足する事はなく、ジェイミスは彼とともに""完璧なバイクを造ること""にいつも情熱を注ぎ込んでいる。

スチールフレーム

JAMISが始まる1970年代は、スチールが唯一の素材でした。現在では様々な素材がフレームに採用され、もはやスチールは絶対的なフレーム素材ではなくなりましたが、JAMISはスチールを愛し、スチールとともにあり、スチールに乗り続けています。
スチールフレームには、耐久性があり、欠けや凹み、キズがついてもその状態を知らせてくれ、容易に修理することが可能です。そしてそのスリムでストレートなルックスがJAMISは大好きです。JAMISは、レイノルズが作る最高の素材を使用しています。

MOUNTAIN BIKES

DRAGONSLAYER

伝説的MTB、DRAGON。DRAGONが27.5+タイヤを装備したDRAGONSLAYER(ドラゴンスレイヤー)に進化。REYNOLDSスチールが路面振動を適度に吸収するバネ感はDRAGONシリーズならでは。これに3.0インチの太い「プラス」規格のタイヤが、通常のMTBでは体感できないふわりとした自然の乗り心地の良さを加え、さらには荒れた路面、ぬかるんだ路面でも想像以上の安定したグリップと走行感が得られる。全地球の路面全てを走破する。それがDRAGONSLAYERだ。
KOMODO

KOMODO(コモド)は6061高強度アルミフレームでありながら極限まで軽さを考えたトリプルバテッドフレームでハードテイルMTBの醍醐味を味わえるように随所にJAMISのノウハウが息づいている。左右異形アシンメトリーチェーンステーで加速・制動に役割を分担しヘッドアングルを寝かせ気味にすることによるステアリングパフォーマンスに余裕を持たせてライダーが思う通りのラインをトレースでき腰の落としやすいシートアングルで絶叫下降も楽しめる。もちろんスムーズなロールオーバーのため27.5インチ+(プラス)ホイールとBOOST148規格ハブで堅牢・敏捷性も確保されている。
ROUGHNECK

26x4.5インチのファットタイヤでROUGHNECK(ラフネック)はガンガン突き進む。雪だって砂だって柔らかい泥の上だって浮かぶようにライドする。多様にいくつもつけられるうダボもたくさん装備されているのでボトルケージやラックマウントを一杯つけてどこまでも遠くに行ける多彩な才能を見せつけられる。こいつを止める理由が見つからない。
HIGHPOINT

寝かせたヘッドチューブで起こし気味のシートチューブ。ちょっと長めのトップチューブに短めのステムでライディングポジションを決めて、走破性の高い29erタイヤを使用したアルミハードテールMTB。丘を登ったら下りが楽しいトレールフィールドが待っている。

ROAD BIKES

XENITH

北米プロツアーで鍛えられたJAMIS最高峰のレースバイク、XENITH(ゼニス)は世界に先駆けてすべてのモデルにディスクブレーキを採用した初めてのモデルだ。将来のスタンダードになるだろうロードディスクをどこよりも早く採用するのはいかにもJAMISらしい取り組みだ。フレームにはJAMISが誇るカーボン成型技術であるNEARNET SPVを採用。高強度、軽量、剛性を備えながら且つ快適性も加味した乗り心地を提供する。Silber Pro Cycling Teamが勝利を掴む相棒である。
ICON

2年の製作期間と、数多いテストを重ねて完成されたアルミ素材を使用する最高峰のフレームSYNTHESIS(シンセサイズ)。アルミフレームでありながら、カーボンフレームに肉薄する走行性能と重量。さらに金属フレームである、耐久性とコストパフォーマンスを実現。オーバーサイズヘッドチューブ、シートチューブからおりなす剛性感は、カーボンフレームをも凌駕する。反面SSTを採用したパイプデザインは、サイズの変化に関係なくシルキーな乗り心地も実現している。踏んだ瞬間からICON(アイコン)は前に進みだす。
VENTURA

上位モデルのノウハウを基にホビーライドでも早く快適にライディングできるアルミフレームパフォーマンスロードシリーズのVentura(ベンチュラ)。アルミフレームロードの小気味良い加速感を味わいながらシートステーに扁平加工を施し、スピードは維持したまま突き上げ感を緩和する恩恵のおかげで疲れも少ない。連日の新たなロードライドや長距離のロングライド時でも楽しく進んで行ける。
RENEGADE

遠くのトレイル、河川敷、街中のちょっとした悪路。アドベンチャーは日常のちょっとしたところにも存在する。RENEGADE(レネゲード)ならあらゆる路面をそのまま走ることができる。36Cの太いタイヤ、天候に左右されない制動力を持つディスクブレーキ。これらの性能は走破性の高い走りを実現。キャリアやラックを取り付けるダボも標準装備されており、さまざまなオプションが取り付けられる。カーボン、クロモリ、アルミと3素材、8モデルから選択できるのも魅力。RENEGADEはあなたのアドベンチャーを切り拓く
AURORA

賢いサイクルツーリストのためのロードバイクを、JAMISが知恵を絞って形にしたのがこのAURORA(オーロラ)だ。Raynolds 520クロモリ素材を使うのは、滑らかな乗り味と、信頼の置ける高い耐久性のため。フラップ付きの泥除け、高さが調整可能なATSアジャストステム。あらゆるスペックにスタンダードなものを使い、快適に、便利に、そして安心と共に旅を続けていける。そんな機能性を、旅人の賢さに負けないよう盛り込んだ、旅する人のためのバイクである。

ADVENTURE BIKES

KOMODO

KOMODO(コモド)は6061高強度アルミフレームでありながら極限まで軽さを考えたトリプルバテッドフレームでハードテイルMTBの醍醐味を味わえるように随所にJAMISのノウハウが息づいている。左右異形アシンメトリーチェーンステーで加速・制動に役割を分担しヘッドアングルを寝かせ気味にすることによるステアリングパフォーマンスに余裕を持たせてライダーが思う通りのラインをトレースでき腰の落としやすいシートアングルで絶叫下降も楽しめる。もちろんスムーズなロールオーバーのため27.5インチ+(プラス)ホイールとBOOST148規格ハブで堅牢・敏捷性も確保されている。
SEQUEL

街中のアドベンチャーをするならSEQUEL(セクエル)と走りたい。車道の段差、悪路、砂利道、サイクリングロード。あらゆる地形を650×47Cのタイヤは走り抜けてくれる。リラックスしたフラットバーは日常では気付かない風景を見せてくれる。REYNOLDS520スチールにスルーアクスルのフレームは適正な剛性を持つ。キャリアや泥除け、バイクパッキングに適したダボも標準装備されており、街を飛び出しロングツーリングやアドベンチャーライドにも対応する。日常からアドベンチャーまで懐の深いバイクだ。

URBAN BIKES

CODA

1991年の発表以来、28年間にわたり基本設計はそのままにわずかなスケルトンやデザインを変化させながら今日現在のCODA(コーダ)になった。細身のスチールパイプが織りなすソフトな走行感は、多くのサイクリストを虜にしてきた。いつものサイクリングや通勤が一つ上の走りになる。キャリアや泥除けなどの装備が取付けしやすいのも嬉しい。通勤から日本一周まで、CODAはいつもあなたの相棒になる。
ALLEGRO

ALLEGRO(アレグロ)は、音楽用語の軽快にの意。その名の通り、ペダルを踏み込めばALLEGROな快適な走りが実現する。それもそのはず、強度に優れた6061アルミフレームにS字形状のシートステーが突き上げ感をマイルドに緩和。ストレートブレードフロントフォークが振動吸収しながらも高剛性のアルミフレームの加速感を邪魔しない見事なマッチングを実現している。少し太めの32Cタイヤは安心感がある。上質なライドをあなたに。

FRAME

1991年の発表以来、28年間にわたり基本設計はそのままにわずかなスケルトンやデザインを変化させながら今日現在のCODA(コーダ)になった。細身のスチールパイプが織りなすソフトな走行感は、多くのサイクリストを虜にしてきた。いつものサイクリングや通勤が一つ上の走りになる。キャリアや泥除けなどの装備が取付けしやすいのも嬉しい。通勤から日本一周まで、CODAはいつもあなたの相棒になる。