DMTを詳しく解説
DMT(ディーエムティー)について
創業者であるゼッチェト・フェデリコは、現状に満足できず自分が満足するシューズを作ろうと開発し、1978年にイタリアでディアマント社を設立。DMT(ディーエムティー)のブランド名は、社名から一字ずつ選択し、デザイン(Design)、材料(Material)、技術(Technology)を表現しており、いずれの分野でも世界のトップ水準を目指し、それを実現しています。
彼らの不変の目標は「チャンピオンの足に選ばれ続けること」こそがトップ水準を保つためのであり、8のプロチームと250人以上のプロライダーをサポート。その経験を活かして世界最高のレースシューズを製造しています。
DMTのシューズはバイク専用ではなく、ヨーロッパのプロサッカーリーグの選手にも最高のパフォーマンスのシューズを提供しています。
DMT(ディーエムティー)の歴史
1978年 | イタリアで事業開始。 |
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イタリアの名門シューズブランド
DMTは、全てヨーロッパにあるDMT自社工場で製造しています。DMTが育てた1200名もの職人が本物のイタリアンシューズを作っています。現在ほとんどのシューズブランドがデザインだけを自社で行い、生産は中国企業へ委託しています。DMTがヨーロッパでの自社生産にこだわるのは、「袋縫い」の高い製造技術を持つ職人がアジアには少ないからです。そのフィット感は他のブランドとは全く異なります。「袋縫い」はサイクリングシューズではDMTのみが提供しています。