Retro Image Apparelを詳しく解説
Retro Image Apparel(レトロイメージアパレル)について
Retro Image Apparel(レトロイメージアパレル)は、2002年にアメリカ・シアトルで生まれたブランドで、現在はオレゴン州・ポートランドに本拠を置いています。
当初は1920〜50年代のポスターをモチーフにTシャツ、エプロン、ベビーウェアを製作していましたが、2005年より往年の自転車レースポスターHouton Collectionシリーズのサイクルジャージを発売した頃から急成長を遂げました。現在はHouton Collectionだけにとどまらず、ポップアート、往年のイメージキャラクター、そして2008年からは地ビールのラベルデザイン等をモチーフにしたバリエーション豊かなサイクルジャージコレクションを展開しています。
2009年からはRetroというブランド名を正式名称として採用し、スタイリッシュに街中でも着こなせるポップなウェアをサイクリスト向けに発信しています。
Retro Image Apparel(レトロイメージアパレル)の歴史
2002年 | アメリカ・シアトルで誕生。 |
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2005年 | 往年の自転車レースポスターHouton Collectionシリーズのサイクルジャージを発売。 |
2008年 | 地ビールのラベルデザイン等をモチーフにしたバリエーション豊かなサイクルジャージコレクションを展開。 |
2009年 | Retroというブランド名を正式名称として採用。 |
特徴
Retroのウェアは、Fast Dry Ultra素材を使用し、汗や水分を効率よく外へ逃がし、臭いを防止する効果もあります。また、U.S.サイズを適用している為、日本のサイズより大きめのサイズとなっています。レースフィット・サイクルウェアの様に肌に密着させて着るのも良いですが、街乗り仕様でゆったり目に着用する方が似合うデザインでもあります。
そして何といっても群を抜くデザイン性の高さは言うまでもありません。世界中にあふれるデザインの中から、鋭い感覚でRetroのコンセプトに合ったモチーフを選び出し、版権を取得、そして卓越したデザインセンスでサイクル・ジャージ用にモディファイする。そのユニークでクリエイティブなセンスが、Retroと他のカスタムジャージメーカーの違いを決定づけています。