ARAYAを詳しく解説

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ARAYA(アラヤ)

和の伝統工芸を生かし、わが国最初の自転車用木製リムの製造をし、1914年には他産業でも緒に就いたばかりの鋼鉄製リムを成功させました。 素材工学への研究と高い技術力で、軽量で精度の高いリムを安定して生産しています。 40年以上も前から海外生産とグローバル市場を見つめ、たゆまぬ技術革新に努めています。



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ABOUT ARAYA
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石川県加賀市にルーツをもつ日本の自転車メーカーARAYA(アラヤ)。
もともとはリムの製造から始まっており、自転車を開発したときには「ツバメ自転車」というブランドネームを使用していました。
ツーリングブームの時代に、上質なスポルティーフやランドナーを数多く生産した事でも有名。
現在も、新しい技術を取り入れながらも、オーソドックスなスタイルで時代の流れにとらわれないツーリングバイクを数多くラインナップしています。
乗って楽しい自転車を 日本には半世紀以上前に欧州からスポーツ車文化が導入され、ARAYAは今までに日本人の体格、日本の地形、そして日本人の感性にあったスポーツ車を展開し続けてきました。
近年では伝統的な自転車の美しさも再認識されてきて、使われ方もスポーツ用途だけでなく、ツーリング、通勤、健康志向など、多方面に積極的に利用され、気持よく移動することに感心の比重も高まり、より身近なものになっています。
そして今、独自性のある日本のスポーツ車を改めて見直し、感性をも加え、持って嬉しい、乗って楽しい自転車を目指すことをARAYAはテーマとしています。



MOTTO
araya motto

日本におけるスポーツ自転車の愉しみ方、自転車創りの文化は、世界に誇れるものがあります。半世紀以上前に欧州からスポーツ車文化を導入し、また近代においてはMTBなど米国発祥の新しい自転車を積極的に取り入れながらも、日本独自の文化を育んできました。

シングルスピードあるいは小径車など、世界に向けた日本発信の自転車があり、また欧州発祥で日本にはぐくまれたツーリング車は、北米あるいはアジアへと波及しています。現在、スポーツバイクが普遍化し、カテゴリーもロード、クロスバイク、MTBに留まりません。



araya

また、伝統的な自転車の美しさも再認識されてきました。使われ方もスポーツ用途だけでなく、ツーリング、通勤、健康志向など、多方面に積極的に利用され、気持ちよく移動することに関心の比重も高まり、より身近なものにもなっています。

ARAYAは今まで、日本人の体格、日本の地形、そして日本人の感性に合ったスポーツ車を提案してまいりました。そして今、独自性のある日本のスポーツ車を改めて見直すこと。またハードを追求するだけでなく、感性をも加え、持って嬉しい、乗って楽しい自転車を目指すこと。ARAYAブランドのテーマです。




DESIGN
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アラヤは1903年、日本で初めて自転車用リムの生産を開始しました。ツバメ自転車は、戦後間もない1946年から生産・発売。キャッチコピー「二台にまさるこの一台」のとおり、金ツバメは当時の自転車の約二倍の価格でしたが、二台の自転車以上の寿命を有する高い品質を誇っていました。

ツバメ自転車は、日本の高品質自転車のブランドになりましたが、それ以外にも独自性が高い多くの自転車を開発し、スポーツ志向の高い自転車にも挑んできました。価格よりも品質を追求した金ツバメの思想も継承し、販売の易さよりも、オリジナリティを優先した自転車創りに顕れています。当時入手困難な輸入部品を多く採用し、内製のキャリアやオリジナルBBセットを装備した本格的キャンピング車や、1964年東京オリンピック開催を控え競技機材として開発したロード等を1960年代に発売。独創のフォールディングバイク、小径車、そして1982年の国内初のマウンテンバイクマディフォックスも、ツバメ自転車の遺伝子から、アメリカで芽生えたばかりのMTBへいち早く着目して、開発に辿りついたと言えます。

また、日本全体においても、自転車の愉しみ方、自転車創りの文化は世界に誇れるものがあります。近年ではシングルスピードあるいは小径車など世界に向けた日本発信のものが少なくありません。日本の自転車を見続けてきたARAYA。欧米にも影響を与えた伝統的なツーリング車、そして今後の自転車とあらゆる可能性を求めて、クラシックとモダーンのコンセプトを展開します。日本の自転車ブランドを自負。ARAYAの矜持です。




araya


第一次マウンテンバイクブーム初期の1982年、 新家工業 (ARAYA) にて国産初のマウンテンバイク 「Muddy Fox (マディフォックス)」が誕生しました。

スポーツ車の可能性を求めて、時代とともに進化を続ける Muddy Fox。 ARAYAの思い描く 「自由な乗り物マウンテンバイク」を基礎として オフロード競技用から遊び心のあるミニベロまで幅広く Muddy Fox シリーズとして展開されています。

2020年モデルからは「Muddy Fox 2nd Generation」 としてスタートし、 更に進化した Muddy Fox シリーズの新型モデルが登場しています。




HISTORY
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1903年
ARAYAは木製自転車リムの製造を開始

1914年
日本初スチール製リムの製造に成功する

1946年
完成自転車の生産を開始

1982年
日本初マウンテンバイクの量産を開始
長い歴史と高い品質志向でARAYAは上質な自転車を提供しています。


日本の自転車の歴史は、 アラヤの歴史でもある。 日本を走るために生まれた、日本を知り尽くした自転車。

ARAYA は、欧州からスポーツ車文化が導入されて以来今まで、日本人の体格、日本 の地形・風土、そして日本人の感性にあったスポーツ車を展開し続けています。 近年では伝統的な自転車の美しさも再認識されるようになり、使われ方もスポーツ 用途だけでなく、ツーリング、通勤、 健康志向など、多方面に積極的に利用され、 気持よく移動することに感心の比重も高まり、より身近なものになっています。

そしてARAYAは今、独自性のある日本のスポーツ車を改めて見直し、感性を加えて 「持って嬉しい、乗って楽しい自転車」 を目指すことをテーマとしています。



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