elite quick motion [2019/02/05]
3本ローラー初挑戦ですが、最初から問題なく乗れました。
前後のフローティング機構が慣性を吸収してくれるので、安心して乗ることができました。初心者にオススメで、負荷もかけられるので長く使えそうです。
3本ローラー初挑戦ですが、最初から問題なく乗れました。
前後のフローティング機構が慣性を吸収してくれるので、安心して乗ることができました。初心者にオススメで、負荷もかけられるので長く使えそうです。
確かに初心者でもすぐに乗れるようになる三本ローラーです。当方、三本ローラーは初めてでしたが、5分もかからず乗れるようになりました。なお、確かにMisuro b+をつければエリートのアプリなどを使えるようになりますが、ZWIFTで使う場合、設定がよくわからないのが最大の難点です。通常のローラー台として設定しても、パワーが認識されません。その意味では、パワーメーターがあった方が良いです。通常のローラー台ではないローラー台として設定すれば、認識はされますが、正確なパワーが反映されないようです。
QUICK MOTION(クイックモーション)はトレーナーが前後にフローティングしてバランスをとる3本ローラー。フロート式のフレームが、ライダーのペダリングにより発生する慣性を減衰し、従来の3本ローラーには無い劇的な乗りやすさをもたらします。
クイックモーションの独自のフローティング構造は、ローラー台自体が前後に伸縮することで、実走感と安定感の両方を実現。思い切り踏み込んでも安定して走行できるので、ゴールスプリントのような「もがき」トレーニングも可能です。
また脱輪の危険性を軽減するサーモプラスティック製「つづみ型ローラー」を採用。これにより簡単かつ安全にトレーニングに集中することができます。
ロック機構付きの折りたたみ式で3つ折にでき、取っ手付きで持ち運びしやすい設計。簡単にコンパクトに折り畳めるので、ウォーミングアップ用にレース会場への持ち運びにも便利。スペースを取らずに収納できるので、自宅でのトレーニングにも最適です。
別売りのElite Misuro B+センサーを使用すれば、Zwiftに対応。スピード、ケイデンス、仮想パワーなどを算出し、Zwiftに出力してバーチャルトレーニングを行うことが可能です。(負荷は自動で変化しません)
負荷を3段階で調整できるため、上級者向けのパワートレーニングから、負荷を下げた状態でのペダリング練習まで、幅広い層に最適な長く使えるローラー台です。さらに、従来の3本ローラーでは難しい「負荷をしっかりかけたペダリング練習」といった効果的なトレーニングも行えます。
ホイールベースがローラー台に合っていないと、挙動が不安定になり、乗りづらくなります。乗りやすさを重視したQUICK MOTION(クイックモーション)は、ホイールベース調整幅は944mm〜1144mmまで対応。ほとんど全てのロードバイクはもちろん、ローラー台を選ぶシクロクロスやマウンテンバイクにも対応できる調整幅の広さを持っています。
・ホイールベース:944〜1144mmまで対応
・サイズ:使用時 144×52×16cm、収納時 45×52×30cm
・重量:11.5kg
・フレーム素材:アルミニウム、プラスチック
・ローラー:帯電防止ポリプロピレン製