OGK Kabuto(オージーケーカブト)最新モデル　あなたを守るヘルメット情報2014

こんにちは。

嬉しい季節。

サイクリングに行く機会も多くなってくると思います。

今回はサイクリングいざという時のために、あなたを守るヘルメットのご紹介です。

つい先日OGK kabuto（オージーケーカブト）の展示会で、2015年モデル、最新のヘルメットを見てきました。

いつもその品質と機能性に驚かされるOGKなのですが、今回注目はなんといってもそのフラッグシップモデル（そのメーカーの象徴的モデル）がリリースされるとのこと。

はてさてどんなヘルメットが完成したのか。

それでは順番に紹介していきますよ〜。

 

 

■OGK kabuto（オージーケーカブト）　FIGO（フィーゴ）

定価 ¥6,500-（税抜き）

 

初めてヘルメットを購入される人でも安心。

エントリーモデルでもしっかりクラニウムロック（上下3段階の角度調節可能）、A.I.ネット（ヘルメット内部への”虫”の侵入防止＆髪型崩れなどの対策）、ヘルメット前後にライト取り付け部位など十分な機能を備えています。

 

 

 

 

■OGK kabuto（オージーケーカブト）　FM8

定価 ¥8,000-（税抜き）

 

MTBやクロスバイクにぴったりのつば付きヘルメット。

カジュアルな形で服装とも合わせやすい。

最近なんかだとピストの人たちがステッカー貼って街で乗っていますね〜。

 

 

 

 

■OGK kabuto（オージーケーカブト）　FARO(ファロー)

定価 ¥13,800-（税抜き）

 

CATEYE（キャットアイ）とのコラボから生まれたモデル。

川口浩探検隊を彷彿とさせるファンライドな一品。暗い道でも安心して乗れます。

 

 

 

 

 

■OGK kabuto（オージーケーカブト）　MAXITY（マキシティー）

定価 ¥10,500-（税抜き）

 

ファッションと機能性を兼ね備えたモデルがこのマキシティー。有機的な一体フォルムがもっとも映えるツヤありクリームホワイトと、ゴムのような質感に見えるマットなブラックから選べます。あまりごちゃごちゃしていないので、洋服と合わせやすいのがポイント！

 

 

 

ガチ競技仕様でこんなヘルメットもありますよ〜！

 

■OGK kabuto（オージーケーカブト）　AERO-K2（エアロケーツー）

定価 ¥32,000-（税抜き）

 

空力（エアルート）を最適化することで競技やタイムトライアルで一秒を削るために作るられたエアロヘルメット。

お好みでイアーフラップ（耳部分）を外ずしたり、マグネットを使ったバックルを採用していたりと、エアロヘルメットにありがちな”めんどくさい”対策はバッチリです。

 

 

 

 

 

■OGK kabuto（オージーケーカブト）REGAS-2（リガス2）

定価 ¥13,500-（税抜き）

 

OGK kabutoのミドルグレードモデル。

後部のアジャスターで細かなサイズの設定もでき、バイザーも着脱可能です。日本人の頭に合わせて設計しているため、快適の一言。

重さはわずか250gとかぶっていることを忘れるほど。

女性のために専用設計された　REGAS0-2 Ladies　もあります。

 

 

 

こちらは市販されていない展示会限定の参考出品モデル。

【はんなりと自転車】しか見れませんよ。

 

■OGK kabuto（オージーケーカブト）MOSTRO-R（モストロ）

軽量モデルの代表MOSTRO(モストロ)のリニューアルモデル。

現行と違うのは技術的なもちろんのこと、グラフィックデザインをジョニーモールデザインにしたこと！

本格的ながらシンプルなデザインってあまりないんです。

 

 

 

さあお待たせしました。

 

いよいよOGK KABUTOの新フラグシップモデルの登場です。

 

 

 

■OGK kabuto（オージーケーカブト）Zenard（ゼナード

定価 ¥27,000-（税抜き）

 

空気の抜け方、そのための金型から全て一新したOGK kabuto史上、最高のヘルメット。

単にエアーが抜けるだけでなく、それ自体が冷却効果を発揮するためその快適さは今までと段違い。重さは脅威の205gと、自分もかぶらせてもらいましたが被っている感覚があんまりなかったです。

さらにXF-5アジャスターで上下4段階、前後2段階の微調整が可能！さらにさらにMOFF（瞬感消臭素材）で夏場の不快感もありません。

デザインはもちろんジョニーモールが担当。

気合入ってます！！

 

 

OGKのフラッグシップモデル。エントリー廉価版となぜここまで価格開きがあるかといいますと、まず金型。

ヘルメットを成形するための金型がゼナードの場合数カ所にわたるため、エントリーモデルの10倍ほどの手間と時間がかかってしまいます。

それなのに価格は3~4倍しか違わない。

実は長い間使うことの多いヘルメット、一年を通して使うモノとして考えた場合そう高いものではないことがわかります。

 

そろそろ衣替えの季節。

あまり交換することのないヘルメットですが、OGKの機能性と品質、さらにはデザインを知ってしまうとついつい新しいものが欲しくなっちゃいます。