やっぱりジオスブルー!GIOS(ジオス)2015年モデル 展示会最新情報
こんにちは。きゅうべえスタッフです。
もうすっかり秋な空。
寒くなってくると夏の空が恋しくなってきますね。
夏の空といえば青。
そう、ブルーといえばGIOS。GIOSといえばクロモリ!
先日、GIOS(ジオス)最新2015年モデルの展示会に参加させていただきました。
会場は思った通りの青、あお、ao、アオでブルー一色。
毎年変わらない真っ青なジオスブルーですが、バイクの中身は確実に進化しています。
この頑なまでのジオスブルーの最新モデルを見て、夏を懐かしんでくだされば幸いです。
それでGIOS(ジオス)2015年最新モデルのご紹介です。
まずは最近最も注目度の高いエアロロードから。
目次
GIOS(ジオス)2015年モデル AERO LITE(エアロライト)
定価 ¥258,000-(税抜き)
日本の東レが開発したT-700カーボン素材を使用したモノコック(外形に受ける風をあえて利用する構造)フレームで、ダウンヒルを得意とするバイクです。
コンポはSHIMANO製 105、アルテグラ、アルテグラDi2から選択可能です。
GIOS(ジオス)2015年モデル REGINA(レジーナ)
定価 ¥110,000-(税抜き)※フレーム&フォークセット
コロンバス製大口径のダブルバデッドチューブ(強度がかわる場所によって素材の厚みを2つ使い分ける)で、剛性を高めた加速感、さらにスチール独特の伸びのある疾走感も残したクロモリの可能性を追求したフレームです。
GIOS(ジオス)2015年モデル LESTA(レスタ)
定価 ¥168,000-(税抜き)
SHIMANO製New105 11spをとアルミの組み合わせは「自転車というのは人間がエンジン」だということの重要性、踏めば踏んだ分だけ進む「走る楽しさ」を与えてくれます。
アルミの完成車としてはジオスの上位機種になります。レースにもでられるスペック。
GIOS(ジオス)2015年モデル STEEL MASTER(スティールマスター)
定価 ¥248,000-(税抜き)
COLUMBUS社製 SPPIRITチューブでティグ溶接されたバイク。
コンポはフルでカンパニョーロのVELOCE(ベローチェ)を採用し、GIOS(ジオス)65周年 記念モデルとして発表された現代とクラシックの融合されたクロモリマニア垂涎の逸品です。
GIOS(ジオス)2015年モデル VINTAGE(ヴィンテージ)
定価 ¥120,000-(税抜き)
ジオスブルー以外も少し紹介。
懐かしのクラシックトリコカラーを使ったゆったりスチールの質感を楽しむためのバイク。
子供の頃、憧れていたあの日の自転車が体現されたような、眺めて良し、乗っても十分に遊べる自転車です。
GIOS(ジオス)2015年モデル PANTO(パント)
定価 ¥110,000-(税抜き)
「走れる小径」を目指して作られたのがこのpanto(パント)です。小径車ながら451サイズエアロホイールを採用し、きれいなジオメトリを出したこのクロモリは、SHIMANO製TIAGRAで高速巡航性能に優れています。
GIOS(ジオス)の自転車をみていると、変わらないことの方が難しいこと、自転車本来の楽しさを考えさせられます。
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投稿者情報:migr_qbei