KUOTA(クォータ)・CASTELI(カステリ)・INTERMAXファミリー 2015年モデル 展示会情報
こんにちは。
またオシゲです。
暑いですね〜。
我らきゅうべえの拠点である京都は本日37℃を記録。
梅雨明けた途端に、一気に夏がやってきました。
そんな”ナツいアツ”の中、またまた大阪・堺はじばしん(堺市産業振興センター)へ。
本日は『インターマックス2015年モデル』の展示会に行ってきました!
突然ですが、この鉄板はアツアツのフライパンか熱されたマンホール、どちらでしょうか?
暑さのせいです。すいません。
正解は
目次
■METRON Disc チューブラー
Visionの2015年、新作ディスクホイールで重さはわずか1002グラム。
マンホールはおろかフライパンよりはるかに軽いホイールなんです。
とにかくディスクホイールって存在感がすごい!
一度こんなの履いて走ってみたいな。
自転車も面白いのがありましたよ。
■KUOTA(クォータ)2015年モデル KHYDRA(ディスクブレーキ専用フレーム)
これはKIRALをベースにKUOTA初のディスクブレーキ専用フレームとして開発された車種。
おそらくこれから伸びてくるであろう「ロードのディスクブレーキ」を十分に意識したラインナップです。
「ロードなのにディスクブレーキ?」
少し疑問に思った方もいるでしょうか。
僕は何かメリットがあるのか疑問に思い、きゅうべえスタッフに聞いてみました。
「微妙なブレーキングができる」ここまでは想像していたんですが、どうやらリムを傷めない理由もあるらしいです。
たしかにリムを直接挟み込んでブレーキするキャリパーやVにはないディスクブレーキだからできること。
目からウロコでした。
もちろんフロントもディスクブレーキ。
そうやって意識して見ると、「ディスク=MTB」が強かった僕としては、どことなくマウンテンバイクの血統をついでるような気になります。
■KUOTA(クォータ)2015年モデル KRYON DISC(ディスクブレーキ専用)
こちらは先ほどのKHYDRAよりお求めやすい価格になっていますが、そこはBORN TO JAPANのINTERMAX。
手抜きはございません。
「俺はロードでディスクを使い続ける」
この覚悟をもったものだけがこのフレームを使うことが許されそうです。
■CASTRELLI(カステリ)2015年モデル BODY PAINT 2.0 BIBSHORT(ビブショーツ)
自転車に長時間乗っているとお尻が痛くなります。
そんなときこの動きやす〜いビブとこのパッドがあるとほんと助かりますね。
初めてこの本格的なウェアに手をだす時は結構ハードルが高いですが、一度使ってみるともう手放せなくなるそうです(きゅうべえスタッフ談)。
ジャージも少し。
■CASTELLI(カステリ)2015年モデル CLIMVER”SJERSEY(サイクルジャージ) FZ
うちのスタッフは基本的に自転車で通勤しているんですが、その通気性と速乾性、機能さ(サイクルジャージは大抵腰にポケットがついてる)から、終日サイクルジャージでで過ごすことも普通の光景です。
こんな感じでいよいよ夏本番。
サイクリングするにはいい季節になってきました。
次回はウェアを中心にご紹介します。
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投稿者情報:migr_qbei