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全日本選手権、オリンピック

投稿者:DJ GALAPA

全日本選手権、オリンピック

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4月を1日過ぎてしまいました。
遅れてしまってすみません。

4月28、29日に岩手県八幡平市で行われた全日本選手権の様子をやはりお伝えしたいと思い、この時期になってしまいました。

今年の全日本選手権ロードは、いつものナショナルチャンピオンシップの時期(6月)と違い、この4月の終わりに行われました。
大きな理由は、オリンピックイヤーであること。
本来はこのナショナルチャンピオンシップでのUCI(国際自転車競技連合)のポイントも出場枠に大きな影響を与えるため、この4月に早めて行う、ということが予定されたのです。

現状で特に女子のロード枠が取れていないため、このポイントは非常に大きな意味がありました。

しかしながら、この時期に開催したにもかかわらず、UCIからポイント付与が結果的には認められなかったため、オリンピック出場枠、ということで言うと、全く影響がない形になってしまいましたが、男子の選考については、参考にされる、ということもあり、オリンピックイヤーの緊張感のある中での全日本はまたいつもと少し違ったものになったように思います。

全日本は何もオリンピック出場の対象となるエリートの選手だけのカテゴリーがあるわけではありません。
17歳以下の男子、女子ジュニア(U17含む)、男子ジュニア、男子23歳以下(U23)、女子エリート、男子エリートのそれぞれのカテゴリーが行われました。

その中で、地元京都、ということで言うと、U17で北桑田高校の松本祐典くんが見事優勝!男子ジュニアで同じく北桑田高校の徳田優くんが3位となり、大健闘でした。

全日本チャンピオン、というのは、当たり前ですが2012年の日本一、ということです。
選手はナショナルチャンピオンジャージを1年間着用することができます。

日曜日のエリート男子で優勝した土井雪広選手が「ナショナルジャージを獲ったことで、チームにもアピールができると思うので、自分の夢でもあるツールドフランスに一歩近づいたと思う」とコメントしていたことでも、そのナショナルチャンピオンジャージの価値がわかります。

オリンピック代表に選出されたのは、男子ロードでは別府史之選手と、それまでの獲得ポイントなどから新城幸也選手となりましたが、加えて土井選手のヨーロッパでの活躍がとても楽しみです。

そしてオリンピック代表発表(5月1日に行われました)でもうひとつビッグニュースが。
トラック女子代表で兵庫出身、現在鹿児島、鹿屋体育大学4年生の前田佳代乃選手が選出されました!

関西、京都のレースでも多く出場してくれていた前田選手。
現在、女子の日本記録を、200mフライングスタート(エリート)、500m(ジュニア記録)、チームスプリントでそれぞれ持っている前田選手・・・というより佳代乃ちゃん。

ロンドンでの走りが楽しみです。

いつもなら、6月の全日本は、5月後半に集中するステージレース期間のヤマが終わってから、なのですが、今年はまず全日本で第一のヤマがきた感じ。
5月になって、これからUCIレースなども続いてきます。
さらにオリンピック!

今年はいつもに増して、目の離せない日々が続きます。

加えて、ツーリングにいい季節になってきましたね。
また、5月のお話ではツーリングのことや、夏に向けてのいろいろをお話したいと思います。

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投稿者情報:DJ GALAPA

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