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第52回☆アイテムへのこだわり サドル編

投稿者:山本 良介

第52回☆アイテムへのこだわり サドル編

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今シーズンのオフトレは、バイクポジションや体のバランスを含め、全ての面を最初から見直すことにしました。
というのも 12月初頃、RUNトレーニングの最中 右膝後面部に違和感を感じはじめ、その後スイムやバイクでも違和感を感じる様になり、ついに障害(痛み)が出てしまったのです。
これまではバイクやランなど、左右バランスの違いを感じても小手先部分の修正のみで済ませてきましたが、今回の故障を機に徹底的に見つめ直す事にしたのです。
 
体のメンテナンスは、またの機会に紹介させてもらうとして、バイクポジションとパーツの両面から修正アプローチをかけながら 、その結果を少しずつ報告していきたいと思います。

まずバイクポジションやパーツの紹介前に、僕自身はトライアスリートであり、ロードやMTBの選手ではありません。
ですので、内容についてはトライアスリートに向いた解説•内容であると、理解していただきたいです。
もちろんロードをされている方でもなにかのヒントになりそうであれば取り入れていただけると嬉しいです。

改造計画・・・その1【サドル】
 
問題:
僕は足元の歪みが原因で重心が右側に位置しており、サドルの右側に落ちたような状態で乗車してます。 
簡単に説明すると、「右側の骨盤が下がり、状態を立て直そうと上半身が左に回旋」した感じです。
この癖が、RUNトレーニング中に障害を引き起こしてしまった訳なのです。  

対策:
使用中のサドルは、フィジーク アリオネ キウム
そのアリオネでどのような対策をしているかというと、アンコ抜き(スポンジを削る)をして重心位置を移動させています。
どちらかと言うと、歪み矯正目的のサドルいったところでしょうか。
身体に正しい位置を覚えさせるためだけのモノなんですけどねっ
ただ、足元の調整も同時進行しないと、もっと悪くなるので慎重に取り組んでいます。
(※サドルのサプライヤー契約はしてないので、この辺りは自由にできます。)

結果:
次回のレポートでお話したいと思います。
2号機と3号機のサドルも作成中で、それらを試してからと詳しくレポートしたいと考えています。

愛用のオーダーサドル

山本良介とアリオネ:
最初に少しだけウェアのお話を。
トライアスロンウェアは、お尻パッドが薄く長時間のライディングには、どちらかというと不向きです。(ウェアによってはパッド無しのタイプもあります。)
そのため、クッション性の高いサドルが理論的必然(100%ではない)になります。
アリオネには数種類のモデルがありますが、僕の好むモデルは、オーソドックスなタイプの「アリオネ キウム」です。
軽量タイプのカーボントップモデルもラインナップしていますが、基本的に カーボンサドルは、樹脂の配合と炭素繊維の本数・編み方によって「しなり感」を調整しています。
「ハンモックに例えると、素材に柔軟性はあるが、伸びない素材」といった感じ。
それではお尻の形にベースが馴染みにくいんですよね。
それに比べて「強化樹脂サドル」は、カーボンサドルと比較すると「ヘタリ」は早いのですが、トランポリンの様な「しなり」があり お尻の形にベースが馴染みやすい訳なのです。 
僕の仮説ですが・・・・。

アリオネは、全長が30cmもあるロングベースで しっかりと臀部を固定する幅と、内腿の動きを妨げない形状が持ち味です。
私が好む最大の理由は、複数のパワーポイントを効率良く使用することができる「ロングベース」だからです。
 
余談(僕自身のトライアスロンのレースでのサドルポジションの使い分け):
トライアスロンの場合はロードポジションとDHポジションを使い分ける為に、サドルに座る位置もロードポジションの場合は「センター~後部」DHポジションの場合は「先端にスライド」をさせて使い分けしています。
DHポジションの場合はポジションを高く前にセッティングして、さらにサドルの先端部分に座りペダリングします。

今回はザックリと僕の使用サドルとなぜそのサドルを使用しているかという内容でした。
ロード界でも多くのトップ選手がアリオネを使用していますが、僕自身も色々なサドルを試しましたがここ数年はずっとアリオネを好んで使用しています。
アリオネだけでもキウムレースやカーボンレールなどなどたくさんの種類があります。
気になるアイテムは試したくなる性格なのでアリオネだけで10個は所持して試していますよ。

サドルコレクション

自分のお尻の形やポジションに合う最適なサドルを探してみてくださいね。
(ロングライド向き、レース向き、使用するシーンによっても感覚が違うかもしれません。)

というわけで次回は:
→サドル後編とシューズについて

ではまた次回お会いしましょう〜

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投稿者情報:山本 良介

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