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第28回★都心ど真ん中の自転車レース

投稿者:DJ GALAPA

第28回★都心ど真ん中の自転車レース

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こんにちは!DJがらぱです!暖冬かと思ったらまさかの爆弾低気圧三昧。うちの前には今日も雪だるまが笑っています(^^) みなさんお風邪など引かれていませんか?

2月11日。東京のど真ん中でレースがあり、MCとして行って来ました。
場所は神宮外苑です。
本当に都心。ど真ん中。そこで大学生のレース中心に一日クリテリウムのレースが行われました。
昨年、学生自転車競技連盟の70周年を記念して行われたこのレースが、さまざまなハードルを乗り越えて、めでたく2回目を迎えたというわけです。
1年を通してレースは日本全国様々なところで行われます。
マウンテンバイク、ロード、シクロクロス、使用する自転車の種類も様々だし、ヒルクライムやダウンヒル、クリテリウムやサーキットレースなど競技の種類も様々。
自転車はマイナースポーツのイメージがありますが、レースやイベントに参加して楽しんでいる人口はいわゆるメジャースポーツと言われるものよりも多いと言われてます。実際、サイクリングに行ったことがある人は多くいらっしゃるでしょうが、サッカーや野球、バスケットボールなどの試合をちょっと気軽にやるわけにはいきません。
自転車というのはそういう意味では非常に日常に近いスポーツといえます。
でも、レースとなるとさまざまな意味で参加するのも見るのもまだまだハードルが高いのが現実。
特に「親しむ」という意味で「見てもらう」ための土台作りは始まったばかりともいえます。
というのも、今まで日本の自転車レースは「参加している人たちだけのためのものでいい」という気持ちの割合強かった部分があるからです。
見て欲しいし、知って欲しいけど、やっている人たちだけで楽しめればいい、というなんとなくそんな感じのところがあったのも事実。
というのも、レース会場というのは必ずしも交通の便のよいところではないからです。
高速を降りてから随分長く走らなければいけなかったり、最寄の駅から遠かったり。
出場する人たちも行くのが大変だ~と思うような場所へ行こうと思うことがまず最初のハードルになってしまうというのが現実でもあったのです。
でも、最近では関西シクロクロスのように、アプローチが比較的便利な場所でのレースも増え、自転車レースも徐々にではありますが、「参加する」ことはもちろんですが、「見る」スポーツへと発展しつつある足音を感じることも多くなりました。

そんな中で素晴らしく街中、都会のど真ん中、な神宮外苑でのレースはとても特別な意味があります。
実際、普通にお散歩に来られた方がレースに引き込まれて最後までご覧になったということもありました。

そして、今年はさらに特別なゲストとして、ツールドフランス5勝など数々の偉業を成し遂げたベルナールイノーさんが来られ、昔からのファンの方やメディアなどもとてもたくさんいらっしゃり、かなりの盛り上がりを見せました。
大会名誉会長は昨年に引き続き橋本聖子参議院議員。橋本さんもイノーさんと一緒にオープンライドなどを走られ、とてもいい笑顔をされていました。

一方で学生のレースは非常にレベルの高い戦いが繰り広げられ、レースの醍醐味を十分に感じさせてくれる一日でした。

「誰でも見られるところで自転車レースがある」ことの大切さをこういうレースをお手伝いするととても強く感じます。
レースだけでなく、子供対象のスクールなどもだんだんとたくさん企画されはじめ、今年はさらに自転車が身近になる年になることは確実。

春の足音はすぐ近く。みなさんも周りの方を誘ってお花見ライドあたりから今年は「さらに身近に自転車のある生活」始めてみませんか?

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