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第142回★もしもの時に。あるレースで始まった取り組み

投稿者:DJ GALAPA

第142回★もしもの時に。あるレースで始まった取り組み

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みなさんこんにちは。DJがらぱです。

最近にわかにロードに乗り始めている私。
美山に引っ越して、絶好の自転車乗れる環境になったことと、新車になったことが相乗効果で、ボチボチですが結構乗れるときはちょっとずつでも乗ってる感じで続いてます。

一応、一ヶ月の走行距離目標を100kmにしているのですが(レースで長期に出ることもあるので、目標は達成可能なところでということで)、今月すでに目標クリアで現時点で150km超えてます。

なんかとても楽しいです。

さて、そんな楽しい自転車ですが、最低限の装備や気をつけておかなければならないこともありますよね。
近くを走る場合であっても、スペアチューブや、携帯電話など、「帰ってこれる」装備は大事。
携帯電話は、防水タイプでない場合、急な雨の対策で、お料理に使う冷凍するときなどに使うジップロック(閉じられるビニール袋)に入れておくと便利です。
雨の時は入れたままでも通話はできるし、雨が降らなくても濡れるときはありますから、オススメです。

そして、もうひとつ、今回お話したいのが、緊急に誰かが代わりに連絡をしなければならないような、そんな状況になってしまったときの対策。

レースだけでなく、普段走っていてもトラブル、アクシデントは想定しておかなければいけないわけですが、その場合、自分が意識がない、あるいは連絡が自分で出来ない場合ということも想定しておかなければなりません。
特に、重大なアレルギーがある場合や、持病がある場合、定期的に服用している薬がある場合など、本来自分がケアできるなら何とかなることが、もしかしたらできない場合もあり得ます。
そういう場合に初期の治療を誤ってしまうと重篤な事態になってしまうなどということも。
そのために、今年、こんな取り組みが始まったレースがあります。

怪我・事故の際に迅速に医療対応ができるように緊急連絡先カードの取り組み
http://www.cyclowired.jp/?q=node/33956

詳しくはリンクの記事をご覧いただければと思いますが、先に書いたような「自分で連絡が出来ない状況」「他人に自分の重要な情報が伝わらない状況」というのは何も意識がない時ばかりではない、とこの取り組みを始められたドクターは言っておられます。
というのも、大会(レース)でのアクシデントなどの場合特に、興奮してしまっていて、伝えようとするんだけれど、正確な情報が得られないことというのは案外多いというのです。
お子さんの場合、ということも考えられます。

もちろん、緊急連絡先を携帯する、ということになれば、個人情報の問題も出てきます。
善意で使っていただけることを想定してのカードでも不測の事態も残念ながらあるかもしれません。
そういう意味ではこのカードもこれからもっともっと試行錯誤されていく部分はあると思いますが、この取り組み自体は非常に大切なことだと思います。

それぞれ独自に工夫されてそういう情報を携帯されている方もいらっしゃいますが、こういう意識が高まっていく中で、誰が見てもわかるような利用しやすいカードの雛形が出来ることはとても大切なことだと思うのです。
サイクリストがそれぞれ自分の意識を高めていく中で、こういうカードも当たり前に浸透していけばいいなあと思います。
ちょっとしたサイクリングでもヘルメットをかぶることなどは当たり前のことになってきていますが、同時にもしもの時の対策、もっと突っ込んで考えてみる機会をみなさんも持ってみませんか?

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