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第37回☆宮古島合宿終了。

投稿者:山本 良介

第37回☆宮古島合宿終了。

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はいさい!
みなさん、こんにちは。
今年最初の一ヶ月ももうすぐ終わりですがみなさんいかがお過ごしですか??
僕は今日、宮古島合宿を打ち上げ関西へ帰っている機内の中です。
今回の合宿は2週間半の日程でしたが、前半はナショナルチーム合宿、後半は個別合宿として行いました。
ここ数年はいつも1月に宮古島で合宿を行っていますが例年よりも気候が良く天気にも恵まれて良い合宿生活を送る事ができました。
やっぱり曇りや雨の中でトレーニングするよりは太陽の下で体を動かせる方が気持ち良いですからね。

さてさて合宿内容ですが、前回もお話したかもしれませんがこの時期は徹底的なベーストレーニング。
ハードなシーズンを戦い抜ける強靭な身体の基礎作りに徹します。
絶対的な量の上にしか質を乗せていく事はできない!がテーマです。
これは監督からの言葉ですが僕も長年競技者をやってきてその言葉の重みを感じています。
大きな土台無くしては積み上げていけないのです。
これはどんな競技にも言える事だと思います。
泳ぎ込み、乗り込み、走り込みです。
この中で3種目ともフォームを固めていきます。

合宿のリズムは1クール→3日間トレーニングの1日フリーの繰り返しでした。
スイムは1回 約2時間7000m前後をEN1~EN2レベル。
1クールに1回はオーシャンスイムでのトレーニング。
1月にウェットスーツ無しでオーシャンスイムができるのも宮古島合宿での強みです。
プールだけで泳ぎを作っていくのでなくより実践に近い海でのフォーム作りも自分にとってはすごく重要な事なのです。
シーズン中でもプールですごく調子が良くてもレースで調子が悪いなんて事もあります。
やはりこれは海や湖などでのタフな泳ぎが要求されるフォームを見失っている事があるというあらわれだと感じています。
ですのでプールでは速いけれども海や実践では思い通りに泳げないという方は機会があれば積極的に海や湖でのトレーニングを取り入れる事をオススメします。

バイクも乗り込みです。
宮古島は島全体がほぼ平坦で山がありません。
そのかわり島特有の強風が吹き荒れています。
起伏が無いかわりに風が適度な負荷を与えてくれるので良いトレーニングになります。
ただ島1周が約100kmしかないので100km以上の乗り込みは少し飽きてきますがそこは精神も鍛えていると割り切って。
自分たちの乗り込みでのテーマはサドルの上に長時間乗り続けるということ。
ロングライドでの楽しみは休憩での補食や食事だとは思いますが、この時期の乗り込みはトイレ休憩以外はバイクから降りない。
補食も給水も全て乗りながら。
足りなくなればサポートカーから渡してくれます。
そこまでの環境で練習できる事は本当に恵まれている事だと実感しています。
外周道路だとほとんど信号も無いのでほとんどノンストップで乗り続けられるのです。
自然にアベレージも上がり良い練習ができます。

ランも同じく徹底的な走り込みです。
今回は1クールに2回のペースで距離走を取り入れました。
20km以上の距離走を5回行いました。
ペースは3分50秒から上げても3分30秒までと強度はそこまで高くはないですがしっかりと走り込む事ができました。
走るごとにフォームも固まっていき調子が上がっていくのを実感できましたね。

京都に戻って10日間ほどいつも通りの自主練ですが、2月10日からオーストラリアで高地合宿に入ります。
今年から本格的に高地トレーニングを取り入れていくことになりました。
まずは標高約1400mから。
徐々に慣らしていき夏場には2000m前後の高地まで上がっていく予定です。
競泳や陸上では主流になりつつある高地トレーニング。
トライアスロン界でも強豪国では積極的に取り入れられています。
もちろん体調管理に細心の注意が必要ですが更なるレベルアップを目指して取り組んでいきたいと思います。

そして少しご報告が遅くなりましたが、今年からバイクフレームを乗り換える事になりました。
ニュージーランドブランドの「AVANTI」です。

ニュージーランドのバイクブランド「AVANTI」

日本では馴染みは薄いですが今年から日本に参入してくる新しいブランドです。
ニュージーランドでは支持率も高く、トライアスリートでは世界チャンピオン、オリンピックメダリストやワールドカップチャンピオンの選手も乗っていますし、南半球ではロード界でも高い評価をされているようです。
まだまだ乗り込み途中でポジションを固めている段階ですのでちゃんとしたインプレは伝えられませんが、フィーリングはGOODで良いバイクですよ。
ダンシングもしなやかで軽いし良いロードバイクですね。

そしてこのバイクにSHIMANOの電動DURAを組みました!

ニュージーランドのバイクブランド「AVANTI」

いや~、変速のスムーズなことスムーズなこと。
特にインナー、アウターの変速良いですよっ
変速後のウィーンっていう電動音がなんかはまっちゃいます。
無意味に平地で変速して音聞いたり。。。
上りでの変速でもチェーンを落としてしまうこともないですし実践でギリギリの戦いをしている時にはかなりの威力を発揮してくれそうです。
ハンドルまわりもすっきりしてくれますしいつも以上に自転車に乗るのが楽しみな日々をおくっています。

今年はここにパワーメーターも取り付けていきデータ管理をしていきながらトレーニングしていく予定ですのでそれも含めてまた紹介していきたいなと思っています。

電動DURA-ACEのすっきりとしたハンドル回り

今年はこの「AVANTI」+電動DURAな相棒と戦っていきますんで楽しみにしていてください!

ではでは到着が近付いてきましたのでまた次回お会いしましょう!!!

山本良介選手とニューバイク電動デュラAVANTI

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投稿者情報:山本 良介

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