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Bianchi 2019年モデル INTENSO105 フルカーボン ロードバイ…

投稿者:mc2

Bianchi 2019年モデル INTENSO105 フルカーボン ロードバイク

INTENSO(インテンソ)はビアンキのロードバイクラインナップの中でも高い人気を誇る、ロングセラーのカーボンロードバイク。

105グレードモデルのカラーラインナップはCK16(蛍光色のチェレステ)と、マットブラックの2種類を展開。

https://www.qbei.jp/item/cc-bianchi-intenso-105/

目次

フレームセット

インテンソはエンデュランスジオメトリーを採用したロングライドに適したミドルグレードモデル。

フレームサイズは他のロードバイクと同様に豊富に取り揃えられており、インテンソでは44・47・50・53・55・57の6種類が展開されている。
(※海外向けは9種類)

トップチューブ

フレームの重量はおおよそ1,200g前後で、トップチューブには特徴的なコブが見られる。

ヘッドチューブ

長めのヘッドチューブでロングライドに適したアップライトなポジションを提供。

電動化にも対応

ケーブル類はフレーム内装式で、電動コンポーネントにも対応。

BB(ボトムブラケット)

BBは使いやすさとメンテナンス性に優れたスレッドBBを採用。

K-VID

K-VIDはカーボンフレームの一部に異素材(ケブラー)を埋め込むことで振動吸収効果を向上させたテクノロジー。

インテンソにはフロントフォークとチェーンステイにケブラーが埋め込まれている。

コンポーネント

シマノ105グレード(R7000)でアッセンブル。
クランクのみ廉価グレードのFCーRS510が採用されている。

STIレバー

R7000グレードのSTIレバー(シマノ・トータル・インテグレーション=変速兼ブレーキレバー)から、ブラケットカバーに滑り止めのエンボス加工が施されている。

ブレーキ

ダイレクトマウントブレーキのような、エアロを意識したデザインのキャリパーブレーキ。

リアディレイラー

シャドータイプに変更されたリアディレイラー。

ホイール

ビアンキオリジナルのホイールが装着されている。
ニップルがチェレステカラーになって非常におしゃれだが、そこそこ重量があり剛性も不足しているので、走行性能を向上させるならまずこのあたりからパーツを交換してみよう。

付属品

ビアンキ純正のボトルとボトルケージ、チェレステカラーの取付ネジが付属。

また、105グレードの完成車にはペダルが付属しないので、購入を検討されている方は用途に合わせてペダルを用意しよう!

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