HOME / 

QBEIスタッフ日記 / 

2‐WAY FITタイプホイールについて

投稿者:admin

2‐WAY FITタイプホイールについて

Pocket
LINEで送る

カンパニョーロ、フルクラム 2‐WAY FITタイプホイールについて

008706-001.jpg

 スタッフの田中です。

 近年、市場で頻繁に見かけるようになったチューブレスタイヤに対応のホイール!
カンパニューロ、フルクラムの2‐WAY FITホイールは09年年モデルはハッチンソン製のものに対応との事でしたが、10モデルからはIRC製の物でも(条件付付きで)使用可能とカンパニョーロジャパンより案内がありました。

IRCの公表している製品の取り扱い方を遵守していることが条件との事(チューブレス専用タイヤレバーの使用、取付時の石鹸水使用等。)
取り付けやすさ等は、まだハッチンソンに軍配が上がるのかも・・・・・・

もちろんクリンチャータイヤは規格のあったものであれば他社製も使用可能です。
なにはともあれ、使用できるタイヤの種類が増えることはユーザー、店舗共にありがたいことです。

さてこの最新鋭のタイヤとホイール、歴史が浅いだけに半信半疑というか、海のものとも山のものともというか・・・・・まだ小生も触ったことが少ないのでなんとも言いがたいものがある代物ですが・・・身近で使用している複数の方がその走行感を絶賛されております。

と、いうことでその取り扱いについて、カンパニューロジャパンの方にいくつかポイントを伺ってまいりましたので、ご報告いたします。

●まずは取り付け時

タイヤメーカーのサイトや雑誌でもよく取り上げられていますが、やはり石鹸水の使用が有効なようです。(この時点で小生はクリンチャーの手軽さを実感してしまいます。)

で、今回、伺ってきたポイントですが・・・

○ポイントその1 バルブ近辺には石鹸水を使用しない!!

008706-002.jpg

そもそも石鹸水は、タイヤをはめ込みやすくするすことのほかに、溝に落ちた状態のビートを、空気でリムの適性な位置にすばやく移動するようにする為に使用しております。バルブの近辺はもともとビートが溝に落ちていないので必要ないばかりか、この近辺に石鹸水がつきすぎると、泡を吹いて空気が漏れやすいとの事です。

タイヤが泡を吹いた経験はございますでしょうか??

空気を入れるときも、一気に大量の空気を入れる必要がありますので、コンプレッサーの使用が有効だそうです。・・と・・いいましてもお客様にコンプレッサーご購入を勧めるわけには参りませんので・・・・

○ポイントその2 できるだけしっかりしたフロアポンプを使用しましょう!!
(Co2ボンベも有効だそうですが、1発で決める自信がないとちょっと高コストかも?)

●お出かけ先でのパンクに備えて

タイヤ自体は、パンク修理のパッチを内側に貼ることで走行可能になるかもしれませんが、石鹸水の携帯は厄介ですし、携帯ポンプで一気にビートを適正位置に持っていくのはかなり大変そう

・・・・ということで、このパターンはあきらめて・・・

○ポイントその3 パンク対応用にチューブを持ってでかけましょう!!
(もちろん手馴れた方はCo2ボンベ+パッチ+石鹸水?もありだと思われます。)

タイヤの片方のビートを外してチューブのバルブを入れて?・・・とその前にタイヤのビートを外したらチューブレス用のバルブを外しましょう。なんとこのバルブ手回しで外れます。
チューブを入れてビートを入れて、チューブのかみこみに注意して・・・・注意する項目はクリンチャーと同じですが、実際に作業するときの勝手というか、コツはかなり異なります。

お出かけ前にチューブを使用した復旧の仕方を何回か練習しておくことをお勧めいたします。
また、チューブを入れて走るのはあくまでも生還するための処置なので、家に帰ったらパッチ等、修理もしくはタイヤの交換を行いましょう。

現在のところ完成車に組み込まれて販売されることのまれな代物ですが2‐WAY FITタイプホイール&チューブレスタイヤについての報告でした。

長期試用する機会がありましたらまたご報告いたします。

Pocket
LINEで送る

投稿者情報:admin

はんなりと自転車 From 京都 を購読する

Twitterでフォローする

RSSで購読