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2019年モデル ライトウェイ展示会(FELT フェルト)

投稿者:h_yamada

2019年モデル ライトウェイ展示会(FELT フェルト)

質実剛健好きな日本人にぴったりな!?ドイツブランド「FELT(フェルト」の2019年モデルが本日発表されました!基本的には2018年から継続モデルが多いですが、エントリーユーザーに絶大な支持を得ているシマノ105コンポーネントが新しくなったことで、人気のエントリーグレードモデルはいろいろ変わっています!また、今年からは日本限定カラーなども展開して、ちょっぴりプレミア感がアップしております!

※商品ページには出来るだけ沢山の画像を掲載していますが、実際の車体は展示会で撮影したものと仕様が異なる場合がございます。詳細なスペックは商品ページのスペックをご確認ください!

目次

ロードバイク

AR(エアロロードバイク)

「AR」はフェルトが誇る、最先端のエアロダイナミクス技術がふんだんに盛り込まれた、エアロロードバイク。徹底的な風洞実験を行い、徹底的に突き詰めたフレーム形状は、一般的なロードバイクと比べて31%の空気抵抗を削減。VGO(バリアブルジオメトリオプティマイズド)システムにより、シートポストを反転することでロードレースポジションとTT/トライアスロンポジションの切り替えが可能。

FELT フェルト AR FRD フレームセット


フェルトが誇るインナーモールドを用いた製法「InsideOut」も用いたスペシャルなフレームセット。AR1のフレームセットと比べて割高な分、フレームの重量は100g以上軽量に仕上がっている。レースに真剣に挑みたい。1秒でもレースタイムを縮めたい、そんなユーザーのための特別なフレームセット。

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【Weight / 重量】
フレーム:908g
フロントフォーク:340g(560サイズ)

カラー:マットテクストリーム
サイズ:480mm、510mm、540mm、560mm

定価:¥468,000(税別)

FELT フェルトAR1 フレームセット

InsideOut製法も用いらずに、従来の製法で作られたフレームセット。最高峰のFRDと比べてフレーム素材が一部異なるが、重量以外はあまり大差がなくコストパフォーマンスに優れたフレームセット。レースから普段使いまでハードに使い倒したい人にはこちらのAR1がおすすめ。

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【Weight / 重量】
フレーム:1,100g

カラー:マットメタリックチャコールフロスト
サイズ:480mm、510mm、540mm、560mm

定価:¥298,000(税別)

FELT フェルトAR3

シマノULTEGRA(R8000)でアッセンブルされた完成車。カラーはマットブラックとなっているが、フロント・バックフォークの内側にグラデーションペイントーが用いられ、独特の存在感を放つ。傘下パーツメーカーの「DEVOX」のカーボンディープリムホイールを標準装備。また、上位モデルではフレーム重量を出来るだけ削るためBB30が採用されているが、AR3では、使いやすさとメンテナンス性に優れたスレッドBB(ねじ切り)が採用されている点も見逃せない。
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【Weight / 重量】
車体重量:7,7kg(560サイズ)

カラー:マットカーボン
サイズ:480mm、510mm、540mm、560mm

定価:¥428,000(税別)

FELT フェルトAR5

採用コンポーネントがモデルチェンジしたことでカラーも一新したAR5。AR3同様にこちらのフレームにもスレッドBBが採用されている。

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【Weight / 重量】
車体重量:公称なし

カラー:エレクトリックブルー
サイズ:480mm、510mm、540mm、560mm

定価:¥288,000(税別)

FR(オールラウンダーロードバイク)


フェルトが掲げるロードバイクに必要な”FAST(速く)、LIGHT(軽く)、SMOOTH(乗り心地の良さ)”の要素をすべて取り入れたピュアレーサーモデル。無駄を一切省いたフレームデザインは機能美そのもの。どんな状況下でも早く走るために生まれた完全無欠のレーサーバイク。

FELT フェルト FR FRD フレームセット

フェルトのラインナップの中で最軽量を誇るフラッグシップモデル。ARシリーズ同様にInsideOut製法を用いて製造されるが、FRではメンテナンス性も重視して、機械式コンポーネントも使用できるようになっている。
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【Weight / 重量】
フーレム重量:公称なし

カラー:マットテクストリーム
サイズ:430mm、470mm、510mm、540mm、560mm

定価:¥598,000(税別)

FELT フェルトFR1 フレームセット

最高峰のFRDには届かないものの、非常に軽量に仕上がったフレームセット。公称重量は、塗装と小物パーツを含めて540サイズで900gとかなり軽量に仕上がっている。
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【Weight / 重量】
フーレム重量:900g(540サイズ)
※塗装/小物パーツ含み重量

カラー:シルバースパークル
サイズ:430mm、470mm、510mm、540mm、560mm

定価:¥288,000(税別)

FELT フェルトFR1 ディスクフレームセット

軽量でコストパフォーマンスに優れたAR1にディスクブレーキを採用したフレームセット。ディスクブレーキモデルは、元モデルのプライスに数万円プラスされがちだが、こちらのフレームセットは価格は据え置きになっていて、非常にお買い得。スルーアクスルは前後共に付属する。
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【Weight / 重量】
フーレム重量:公称なし

カラー:シルバースパークル
サイズ:470mm、510mm、540mm、560mm

定価:¥288,000(税別)

FELT フェルトFR2

シマノULTEGRA Di2でアッセンブルされた完成車。ホイールも軽量でコストパフォーマンスに優れたMAVIC KSYRIUM ELITEを採用し、ホイールを高いグレードに交換しても練習用として活躍できるので無駄にならない。
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【Weight / 重量】
車体重量:7.0kg(560サイズ)

カラー:マットテクストリーム(グリーン)
サイズ:430mm、470mm、510mm、540mm、560mm

定価:¥548,000(税別)

FELT フェルトFR3

AR3同様の深みのあるブルーカラーの完成車。コンポーネントシマノULTEGRAの機械式を採用。
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【Weight / 重量】
車体重量:公称なし

カラー:エレクトリックブルー
サイズ:430mm、470mm、510mm、540mm、560mm

定価:¥338,000(税別)

FELT フェルトFR3 DISC (FR3ディスク)


FR3に油圧ディスクブレーキを採用したモデル。クランクにはローターの3D30のクランクを採用。機械式コンポーネントを採用しているので、油圧式に比べてメンテナンス容易で扱いやすい。
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【Weight / 重量】
車体重量:公称なし

カラー:エレクトリックブルー
サイズ:430mm、470mm、510mm、540mm、560mm

定価:¥388,000(税別)

FELT フェルトFR5

NEW105でアッセンブルされた完成車。フレーム重量が931gと現行のカーボンエントリーグレードの中でもなかなか優秀な数値を叩き出している。
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【Weight / 重量】
フーレム重量:931g(540サイズ)
※塗装/小物パーツ含み重量

カラー:マットカーボン
サイズ:470mm、510mm、540mm、560mm

定価:¥248,000(税別)

FELT フェルトFR5 DISC (FR5ディスク)

新しく導入されたシマノ105の油圧ディスクブレーキコンポーネントが採用された注目モデル。ディスクシステムは油圧式で、従来の機械式では不安だったブレーキタッチも解消されたので、初めてロードバイクを乗る初心者の方にもオススメできるディスクロードバイク。
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【Weight / 重量】
車体重量:公称なし

カラー:ミッドナイトストームブラック
サイズ:470mm、510mm、540mm、560mm

定価:¥288,000(税別)

FELT フェルトFR6

2018年モデルからの継続モデル。カーボンフレームながら非常にリーズナブルな価格設定で、FRシリーズでは最も人気が高い。素材は違えどフレームが非常によくできているので、パーツをグレードアップしていけば高いポテンシャルを発揮する。
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【Weight / 重量】
車体重量:8.31kg(510サイズ)

カラー:マットピューター
サイズ:430mm、470mm、510mm、540mm、560mm

定価:¥218,000(税別)

FR ALLOY(オールラウンダーロードバイク)


“FAST(速く)、LIGHT(軽く)、SMOOTH(乗り心地の良さ)”を実現するアルミフレームの「FR」シリーズ。「F」シリーズでは高強度を誇る7005アルミを使用していたが、より最適な剛性。快適性を求めた結果、加工性の高い6061アルミを採用。その結果、カーボンフレームと見まがうような美しい造形に仕上がり、パフォーマンスも向上。カーボングレードではリアブレーキがBB下に取り付けられているが、アルミグレードではメンテナンス性向上のためシートステイブリッジに取り付けられている。2019年からは日本限定カラーも導入。

FELT フェルトFR30

フルカーボンフォークを採用したFR ALLOYシリーズの最上位モデル。アルミフレーム特有のキビキビとした加速感に加え、独自のフレーム加工により快適性も兼ね備えたオールラウンダーバイク。下位モデルのFR60と比べてフレーム仕様が異なり、シフトワイヤーは内装式になっている。
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【Weight / 重量】
車体重量:公称なし

カラー:ホワイト(日本限定カラー)、ストームグレー
サイズ:470mm、510mm、540mm、560mm

定価:¥178,000(税別)

FELT フェルトFR60

予算を抑えたい人向けのエントリーモデル。シマノCLARISコンポーネントでアッセンブルされる。過去のクラリス採用と上位モデルでは見た目でかなり違いがあったが、ケーブル周りがすっきりしたことで、見た目の価格差はかなり抑えられている。ドロップバーポジションに不慣れな人のために補助レバーが標準装備されているのもポイント。
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【Weight / 重量】
車体重量:公称なし

カラー:マットチャコール(日本限定カラー)、レッド
サイズ:470mm、510mm、540mm、560mm

VR(マルチロードバイク)


カーボン、アルミグレード共にすべてにディスクブレーキを搭載したマルチロードバイク「VR」シリーズ。アップライトなポジションに、ロングホイールベースのジオメトリーを採用。マルチロードの名の通り、様々なライディングシーンを想定したつくりになっており、タイヤクリアランスを大幅に拡張。幅35mmまでのタイヤの装着が可能になり、普段使いからアウトドアシーンまで幅広い用途に対応する。

FELT フェルトVR2

ULTEGRA Di2の油圧ディスクシステムを採用したVRシリーズのトップモデル。電動コンポーネントならではのコンパクトなSTIレバーを採用しているので、油圧STIと思えないほど優れた操作性が魅力の完成車。
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【Weight / 重量】
車体重量:8.31kg(510サイズ)

カラー:チャコールメタリック
サイズ:470mm、510mm、540mm

定価:¥598,000(税別)

FELT フェルトVR3

こちらは機械式変に油圧ディスクシステムを採用した完成車。電動コンポーネントの仕様に懸念のある人は、こちらのモデルがおすすめ。
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【Weight / 重量】
車体重量:公称なし

カラー:エレクトリックブルー
サイズ:470mm、510mm、540mm

定価:¥398,000(税別)

FELT フェルトVR5

新しく導入されたシマノ105の油圧ディスクブレーキコンポーネントを採用した完成車。下位モデルのVR6と3万円差で、11速まで使いたいエントリーユーザー向け。
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【Weight / 重量】
車体重量:公称なし

カラー:ミッドナイトストームフェード
サイズ:470mm、510mm、540mm、560mm

定価:¥298,000(税別)

FELT フェルトVR30

フェルトが得意とするアルミフレームのVRシリーズ。美しい造形は見た目だけでなく、優れた剛性、快適性をもつ。VRシリーズのアルミモデルの中では唯一、油圧ディスクブレーキを採用したモデル。
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【Weight / 重量】
車体重量:公称なし

カラー:レッド
サイズ:430mm、470mm、510mm、540mm、560mm

定価:¥198,000(税別)

FELT フェルトVR40

燃え上がる炎を彷彿させるロゴカラーが印象的なディスクロードバイク。機械式ディスクブレーキを採用。
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【Weight / 重量】
車体重量:公称なし

カラー:ミッドナイトストームフェード
サイズ:430mm、470mm、510mm、540mm、560mm

定価:¥158,000(税別)

FELT フェルトVR60

VRのアルミフレームシリーズで最もリーズナブルな完成車。VRシリーズの専用フェンダーを取り付けて、通勤通学などの日常使いにもオススメ。
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【Weight / 重量】
車体重量:公称なし

カラー:エレクトリックブルー
サイズ:430mm、470mm、510mm、540mm、560mm

定価:¥108,000(税別)

クロスバイク

スピードクロス


「VERZA(ベルザ)」はロードレーサーであるFRの開発技術を応用したクロスバイク。ロードバイクに近い高い走行性を持ちながら、フレームのシートステイや、フレームからシートポストを出来るだけ露出させることでしなりを持たせ、快適性を向上させている。普段使いからサイクリングまで、気軽なライドに適したクロスバイク

FELT フェルトVERZA SPEED40 (ベルサスピード40)

2018年モデルからの継続モデル。ディスクブレーキを採用したベルザ。全天候に対応するディスクブレーキは毎日の使用に適した仕様で、通勤通学などのデイリーユースに真価を発揮する。
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【Weight / 重量】
車体重量:公称なし

カラー:グロスプラチナ、グロスシャルトリューズ
サイズ:470mm、510mm、540mm

定価:¥59,800(税別)

FELT フェルトVERZA SPEED50 (ベルザスピード50)

一般的なクロスバイクに採用されるVブレーキ仕様のベルザ。全天候には対応しないが、構造が単純なVブレーキはメンテナンスがしやすい。ディスクブレーキの使用に懸念のある方はこちらのモデルがおすすめ。
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【Weight / 重量】
車体重量:12.8kg(540サイズ)

カラー:マットチャコール、マットブラック、グロスパールホワイト、グロスシャルトリューズ
サイズ:470mm、510mm、540mm、560mm

定価:¥55,800(税別)

 

FELTの歴史

エアロロードの風洞実験のセッティングを行うジム・フェルト
フレームの魔術師ジム・フェルトによる質実剛健なバイクデザイン。
FAST=速く、LIGHT=軽く、SMOOTH=乗り心地の良さ、を追求してきたFELTの歴史


1980年代、モトクロスのメカニックだったジム・フェルトが当時のスーパースター、ジョニー・オメーラのためにトライアスロンバイクを設計したのがFELTの始まりです。

 

 

 

 


最初のトライアスロンバイクを作ってから10年後にドイツでFELT社を設立しました。「To design, develop, and deliver the best bicycles in the world.」という言葉は、実直に、より良い製品づくりを目指す思いを表しています。ジム・フェルトのバイクへの情熱は今も変わらず、今年のトライアスロンワールドカップの現場でも、ジム・フェルトは最前線で選手のセッティングを自ら行っています。

 

 

 


独自の理論によりアスリートの能力を極限まで引き出すフレームを開発し、ツール・ド・フランス、世界選手権、五輪、アイアンマンで数多くの勝利を獲得したFELTは、世界で最も尊敬されるレーシングブランドの1つになりました。

 

 

 


 

近年はカーボン生成方法を改良し、数年前までトップグレードモデルにしか採用されていなかったカーボンを惜しみなくローエンドモデルに採用することで、バイクの性能を飛躍的に向上させました。さらにエアロダイナミクスの考えをロードレースに持ち込み、さらなる進化を続けています。

 

 

 


FELTの限界への挑戦は決して終わることがありません。

 

 

 

 

 


 

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投稿者情報:h_yamada

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