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第104回★今一度、熱中症にご注意を!

投稿者:DJ GALAPA

第104回★今一度、熱中症にご注意を!

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みなさんこんにちは!DJがらぱです。

いろいろと各地で災害もあり、手放しで夏休みを楽しめる気持ちになかなかなれません。
今も大変な思いをされている方がいらっしゃることと思います。
一日も早く「日常」が戻ってきますように、と、お祈りするばかりです。
さて、今日のお話は、何度も書いていることではあるのですが「熱中症」のお話です。
いつも「補給が大事ですよ~」「水を取りましょう~」「ビールは補給になりませんよ~」などという話をしておりますが・・・本当に熱中症、怖いです。
というのも、インターハイと、先週末の西日本学生選手権のレースのお仕事中に、私も幾度となく熱中症になりかけ、身をもってその怖さを実感しているからです。
もちろん、仕事中に倒れるわけにいきませんので、出来る限りのケアを心がけているのですが、それでも、昨今の凶悪ともいえる日差しと暑さは、本当に洒落になりません。
ましてや、もしケアを全くしなかったら・・・と思うと、本当にぞっとします。
というわけで今回は私の体験談、ということで。
インターハイのときは、梅雨明けを挟んだ形になったのですが、明けたらしい翌日がものすごいじめじめむしむしと暑い日でした。
常に汗がじんわりと出続けていて、水分を取れば汗になるけれど、取るのをやめられないという不快感100%の状態。
このときは途中で明らかにスポーツドリンクの味が変わりました。
甘い感じだったのが、ある瞬間からえらくしょっぱく感じて、「これはやばい」とわかりました。
できるだけスポーツドリンクで塩分を補給し(差し入れで、脱水予防の塩分含有率の高いドリンクをもらっていたのでものすごく助かりました)、汗をこまめに拭きながら、短い時間でおにぎりなどを補給しました。
さらに、終わってから、お疲れ様~でまず冷たいビール、といきたいところをぐっと我慢して、先にシャワーと水分補給。

それでもやはり夜はちょっとぼーっとしていました。

そして強烈だったのはロードのとき。
鈴鹿サーキットで行われたのですが、サーキットサイドに陣取った私の目の前には雲ひとつない青空とギラギラの太陽。
テントが立てられなかったので屋根がなく、さらにサーキットの照り返しが強烈でした(ちなみにサーキットの路面温度は想像以上に高いのです)。
同じ状況で審判をしていた方たちと「2時間半のレースだから、カテゴリーひとつだから、これが最終日だから」と呪文のようにつぶやきながらのお仕事(笑)。
実際、机にあった無線機、パソコン、マウスなどなどは、触れないほどに熱い状態になっていました。
そして、なんとか仕事を終えて帰宅。
レース中に意識して、スポーツドリンク、コーラ(コーラは補給にいいのです)などをとっていたので、レース中はもちろん帰宅するまではさほど症状は出なかったのですが、夕飯を食べたあたりから、アタマがぼーっとして、熱が上がってきました。
「これはまずい」と直感。保冷材を準備してそのまま布団に直行し、クーラーをつけた部屋で首の後ろに保冷材をあててすぐに横になりました。
とにかく、熱がこもってしまったら、冷やすしかありません。
わきの下や首の後ろなどを保冷材で冷やすのが効果的。
当たり前といえば当たり前の状況で過ごしていたので、ココロの準備が出来ていて、迅速に対応したので、なんとか翌日1日休養して元気になりました。
そして先週末のレースも1日目はとても蒸し暑く、汗をかき続けることに。
いろいろ補給はしていたのと1日目はレース時間が短かったのでそれほどふらふらにはなりませんでしたが、その日の夜、何年かぶりの強烈なこむらがえり!!!
明らかに熱中症で水分塩分ミネラルが不足したのが原因です。
その後数日、筋肉痛に悩まされ、さらに土踏まずに負担がかかったらしく、強烈に痛くなってしばらくまともに歩けませんでした。
熱中症になると、内臓にも負担がかかるため、消化も悪い感じでいただけません。
その場で症状が出るような無防備な状態はもってのほかですが、熱中症の怖いのは、半日くらいたってから、つまり、遊んで帰って夜、家で調子が悪くなることが結構あること。
なので、ちょっとでも家にかえってから「ぼーっとするな」とか、「なんか気持ち悪いな」とか、「ふらふらするな」なんていうことがあって昼間の行動に熱中症になるかも、という思い当たるフシがある場合は、すぐに対処することをおススメします。
涼しい部屋で、首筋などを冷やし、少しずつ水分を取り、食事はできるだけ胃腸に負担をかけないものを。
そして昼間、日差しが強烈なときは、タオルで首筋を守ったり、日焼け止めをしっかりしたり、こまめに休憩を取ったり、頑張りすぎずにほどほどに楽しむのが大切です。
お盆休みに「休みに遊ぶぞー!」と気合の入っている方も多いと思いますが、楽しく遊んだけどあとで倒れちゃうなんてことのないように、休みを楽しんでくださいね(^^)

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