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第25回☆WCSワシントンDC大会

投稿者:山本 良介

第25回☆WCSワシントンDC大会

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みなさん、こんにちは。
2週間のアメリカ遠征を終えて無事に帰国しました。
久しぶりの海外連戦で帰国後少し疲れてます。。
まだアメリカで連戦だったのでeasyの方ですが、これがアメリカ、ヨーロッパ転戦等になってくるともっと大変です。
移動、時差の関係がありますからね。ただこれも経験、慣れで克服していくしかないんですよね。
海外の選手は当たり前のようにやってのけています。

さて前回の記事でも少し触れていましたがアメリカ遠征の1戦目はアメリカ合衆国の首都.ワシントンDCでの開催でした。
行くまでは知識が無かったのですが、ワシントンDCはオハイオ州に属しており、別でワシントンという土地もあるようです。
ですのでワシントンDCとワシントンは全く別なようです。
僕が今回行ったワシントンDCはホワイトハウスがある首都の方です。
ワシントンDCはオフィス街で高層ビルが建ち並んでいました。
滞在ホテルのすぐ近くにはホワイトハウスや著名な建造物等があり、観光客で賑わっていましたよ。
ですので、ビジネスマンか観光客がほとんどを占めている街でしたね。
特に困ったのがビジネス街なのでスーパーや生活で使いたい店が無いという事。
海外遠征では食事場所、スーパー、練習場所を確保する事が大切です。
今回はこの3つ全てに少し困りました。
コースもレースの日以外は警察が誘導してくれないと走れないような街中にありましたし試走もできないような状態でした。
試走どころかバイクとランは交通量の多さと信号の多さでかなり困りましたね。
それでも条件は出場選手全員同じですのでその中で最善を尽くさなければなりません。

あとは天候の変化が激しいのにも翻弄されました。
気候は今の日本に似ていて湿度が高く晴れれば暑いのですが、突然ストームなどが襲ってきたりと変化の早さに驚きましたね。
晴れているのでバイクに出ると、数分もすればいきなり雨雲が空を覆いいきなりの土砂降りのような毎日でした。
レース前日にもストームが襲ってきて大雨が降りました。
スイムのレース会場が川だったのですが、この大雨後のレース前日になっていきなり「大雨の影響で増水と上流からの流木や濁流で明日のレースはデュアスロンになる可能性が高いです」なんていうインフォメーションが流れました。
スイム得意な先行型の選手からすれば驚きというかショックなインフォメーションだったでしょうね。
僕の場合はたくさんの経験を積んできているので冷静に対処する事ができていたと思います。
結局はレース当日の朝にトライアスロンで開催という事が決定しました。

今回の大会はいつもとは違い珍しく男子が先にレーススタートで男子後、女子スタートという形でした。
僕も何年も競技をしていますがトップレベルの海外レースでは初めての経験でした。
スタート時間は9時10分。早いっ!!
5月の天草大会で8時スタートを経験していたのが良かった。
一度経験して慣れているので何の問題も無くレーススタートにつけました。

レースの方ですが、スイムでは案の定、濁流で隣の選手も見えないほど濁っているは、流木群がコース場に浮いていてバキバキぶつかりながらのサバイバルスイムになりました。。。
スイムアップで5人の選手が30秒ほど抜け出し、僕は後続の第2集団にでスイムフィニッシュ。
この5名の先頭グループが意思の統一が図られていて強力。
第2集団は人数が多くなり過ぎてしまい、40秒前後の差をなんとか保っていたのですがラスト10kmぐらいで一気に1分以上の差が開いてしまいました。
追いつききらずに集団がランの事を意識し始めてしまうとこういう結果になってしまいます。。。
こんな時は自分の力の無さを痛感してしまいます。
もちろんそこからでも自分を信じて戦わなければなりません。
ランスタート時には先頭グループから2分差。
第2集団にはランニングの強い有力選手がたくさんいたのでそこと競っていき、前へ前へ。
終止10位近辺で走っていましたが、最後のスプリント勝負に敗れ16位という結果でフィニッシュ。
順位はふるいませんでしたが、ランラップは31分10秒。
春先から徐々に上がってきている事を実感できる走りでした。

しかし、コースは凄かった。
大都会の中心で片側4車線を両側封鎖してのコース設定。気持ち良かったです。
エリートのレースの前には一般の部もありましたがたくさんの選手が激走していました。
さすがはトライアスロン発祥国.アメリカだなと感じました。

そういえば余談ですが、レースの3日ぐらい前にホワイトハウスの近くをジョギングしていたら突然たくさんのパトカーやSP車が交差点を封鎖してリムジンが数台 ホワイトハウスへ入っていきました。その間にいきなりたくさんの一般人が押し寄せてきて車に手を振っていました。あれは間違いなくオバマ大統領だったのでしょう。
簡単に見つけられるものだなとビックリしたワシントンDCでの滞在記でした。

さて次回はアイオワ州に移動しての賞金レースのお話を書かせてもらおうと思います。

時差ボケを解消してまた頑張ります!!
梅雨にもマケズ、頑張りましょう!!!

ワシントンDCの市長さんの呼びかけで急遽決まったコース試走
ワシントンDCの市長さんの呼びかけで急遽決まったコース試走。市長もトライアスリートでエリート選手と走りたいという要望からの実現でした。

試走後、選手みんなと市長で記念撮影
試走後、選手みんなと市長で記念撮影。

スタート直前の緊張の一瞬
スタート直前の緊張の一瞬。

激闘のラスト。フィニッシュゲートへ。
激闘のラスト。フィニッシュゲートへ。

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投稿者情報:山本 良介

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