【FELT 2017年モデル】Fの意志!!あのロングセラーモデルがフルモデルチェンジ!?
コストパフォーマンスに優れ、それでいて即戦力になりうるアルミのロードバイク。
ロングセラーとなったフェルトの“Fシリーズ”ですが、2017年でフルモデルチェンジを果たしました!
フェルトが提唱する、新たな”オールラウンドバイク”、“ピュアレーシングバイク”とはどのようなものなのか?
細部を写した写真などから詳しく見ていきたいと思います!
目次
“F”の名を継ぐ FRシリーズ
FELT(フェルト) 2017年モデル FR30 マットレッド
“FR”シリーズでは、完成度が高かった“F”シリーズを見直し、
剛性と快適性を更に向上させた、新モデル。
素材に“アルミ”を使用したモデルは、快適性の向上に重点が置かれ、
アルミモデルに懸念されがちな振動吸収性と路面追従性の向上。
また、シンプルイズベストを貫いていたフォルムも、
現在のトレンドを所々に取り入れ、フェルトらしいデザインに仕上がっています!
FRシリーズのアルミグレードで最上位のモデルは、シフト・ブレーキケーブルが内臓式に変更されました。
チューブの溶接跡も徹底的に磨き上げられ、パッと見はカーボンモデルにも見えそうです!
これまでのFシリーズは、太くて丸みのあるチューブを使用していましたが、
FRシリーズはどちらかというと、Fシリーズに比べて細くやや角張ったようなデザインになっています。
また、フルモデルチェンジにともない、ブランドロゴも一新!
FRシリーズのフロントフォークは、横から見るとFシリーズよりも細くなったイメージですが、
その分厚みが増し、剛性が向上したように見えます。
シートステイは快適性を向上させるため、平たく細くなっています。
レースデビューするなら打ってつけの1台!
今回、ご紹介したFELT(フェルト) 2017年モデル FR30 マットレッドは
FRシリーズのアルミモデルの中では最上級モデルにあたり、コンポーネントには、
エントリーグレードで最適なSHIMANO 105(5800)で統一されています。
また、今回ご紹介しているFR30の他にもグレードが3つ展開しています。
FELT(フェルト) 2017年モデル マットブラック FR40 SHIMANO Tiagra(4700)
FELT(フェルト) 2017年モデル マットオレンジ FR50 SHIMANO Sora(R3000)
FELT(フェルト) 2017年モデル シアン FR60 SHIMANO Claris(2500)
カラーバリエーションはそれぞれ1種類ずつですが、
コンポーネントのバリエーションが細かく分けられているので、
自分に合った予算、使用用途にあわせてグレードを選ぶのがいいと思います♪
今年こそロードデビュー!出来ればレースに出てみたい!
そんなユーザーに是非お勧めするフェルトのFRシリーズ☆
注文画面はこちら↓
FELT(フェルト) 2017年モデル FR30 マットレッド
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投稿者情報:mc2