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新基準対応電動アシスト車、リチウムビビDXに試し乗りっ!

新基準対応電動アシスト車、リチウムビビDXに試し乗りっ!

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こんにちは、スタッフ大呂です。

今回は、新基準対応の電動アシスト車の実力がいかほどのものか、旧基準のモデルと乗り比べてみました。

まず、新基準とは何か?
昨年12月に道路交通法の改正があり、今までは人力負担とモーター負担の比率は1:1(50%:50%)と定められていたのが、最大1:2(33.33・・%:66.66・・%)までパワーアップしてもOKですよ(あくまで最大値、常に1:2というわけではありません)、と改定されたのです。つまり、以前よりもアシストしてくれる割合が増えたわけです。
改定の主な理由は、こぎ出しのハンドル操作のふらつきを抑えることが目的との事、また「自転車は原則的に車道を走るもの」という法令の明確化とも関係しているようで、車道でのこぎ出し時にふらついて自動車と接触したりというような事故を未然に防ぐという目的もあるようです。
当初は「パワーが強くなると、逆に危ないんじゃないか?」などとも思いましたが、今回あらためて乗ってみて、危険を伴うようなパワーアップではない事が確認できました。

今年に入ってから、各メーカーさんがこぞって新基準対応モデルを発表しているのですが、今回チョイスしたのは、パナソニック:リチウムビビDX(END63)。定番中の定番モデルです。やはり定番モデルを乗り比べるのがわかりやすいでしょう。
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まず、こぎ出し。「う~ん、やはり軽い」当然といえば当然。3段変速を1速から2速3速とあげていくと、進む進むよく進む。下鴨店近辺はあまり斜度のきつい坂がなく、本来の性能を発揮しきれていない感もありますが、平地でもその快適さは充分に感じることができます。
続けて旧基準モデル(EPD633)に乗ってみる。「これまた軽い、十分に軽い」 こぎだしに関しては、ちょっと差がわかりにくい。ただし、その後にもう一度新基準モデルに乗ってみると違いはよくわかりました。やはり新基準モデルの方がパワーを感じます。ただし、旧基準モデルでも全く問題なし。
同じように徐々にシフトアップ。そこで感じた一番の違い、「新基準の方がアシストしてくれる時間がながい」ということ。ひとこぎでアシストしてくれる量(時間)が多く感じます。旧基準モデルは、「右足でペダルを踏みきると、左足で踏み出す前にアシストが終わってしまう」感があるのですが、新基準モデルは常にアシストしてくれている感じ。特に2速に入れた状態で比べるとよくわかります。旧モデルは2速のままではアシスト感が得られにくいので、つい3速に入れっぱなしで使ってしまいがちですが(これをするとバッテリーの減りがすごく早くなります)、新モデルの場合、その点は解消されているように思います。
その他に感じたことは、旧モデルの標準モードが、新モデルのエコモードと同じくらいのパワーということ。やはり、全体的にパワーが強くなっているのを感じます。

”その他に旧モデルよりの主な変更点”
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*スイッチ:アシスト切り替えモードが「オートマチック:パワーモード:エコモード」の3種類に。
*ベル:鳴らしやすい位置に取り付けられるように改良。(従来はシフターがジャマで鳴らしにくかった)
*前カゴ:デザイン変更。

結果、乗り比べて感じたこと、「やはりパワーは強いにこした事はない」。
しかし旧モデルでも必要十分。そんなに坂の多いところにお住まいではない方・初めて電動アシスト車を購入するという方でしたら、充分に満足できます。
電動アシスト車の買い替えを検討されている方、現在お持ちの電動アシスト車のパワーに物足りなさを感じておられる方は、迷わず新基準対応モデルをお勧めします。ただし値段は旧モデルよりお高くなります。

”その他の主な特徴”
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*すわり心地のよいミニヒップアップサドル。
*太陽光で充電してくれるソーラーオートテール
*被視認性の高い6-LEDビームランプ

新基準対応モデル「END63」=店頭販売価格:96,000円(税込み)
旧型モデル 「EPD633」   =店頭販売価格:89,800円(税込み)
旧モデルは台数限定、店頭にて売り切り特価販売予定あり。

店頭でお試しいただけますので、ぜひ一度ご来店ください。

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