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Ternの新モデル、SurgeとCrestがデビュー!【2016/9/2追記:イ…

投稿者:mechanic

Ternの新モデル、SurgeとCrestがデビュー!【2016/9/2追記:インプレあり】

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Tern ×Kitt designのコラボレーションプロジェクト、『ROJI BIKES』より、第2世代が発表されました!

Tern(ターン)といえば、お洒落なアーバンライドバイクをメインに展開している自転車メーカー。使いやすさとルックスを両立させたシリーズの展開で、都会派のライダーに人気があります。

今回はNon-Folding ミニベロ(折り畳みをしないミニベロ)というコンセプトのもと、3台のニューモデルがお披露目されました。

↓カスタムバイクはじめました!↓

商品ページはこちら

Surge

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この価格帯のミニベロでは珍しく、サイズを2種類展開。150㎝~180㎝までと幅広いユーザーに対応しています。

フロントフォークを長く設計し、ベアリングの位置を上方に設けることで、ミニベロにありがちなハンドリングの不安定さを軽減し、直進安定性に優れています。

ミニベロ(小径車)はそのフレームの構造上、どうしてもフロントギアの変則性能が落ちやすく、改善するためには別途パーツを用いる必要のあるバイクが多いもの。しかしSurgeはパーツを使うことなく直付けでオフセットしているので、剛性を向上させる専用設計となっています。

ステアリングコラムが長めなので、ゆっくり快適に走るのはもちろん、深い前傾で高速巡行をするような場面にもピッタリです。ギアも後ろ8段、前2段の16段変速なので、どんな地形にも対応できる懐の深さも備えています。

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フレームのカラーがとても鮮やかで、それを際立たせるようなパーツの色選びがされているようでした。

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Ternのエンブレムは、ヘッドチューブで控えめに。

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全体的にロゴやラインなどは抑えられ、シンプルなデザインに仕上がっています。

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ブレーキ、ホイール、サドル…フレーム以外のパーツはほとんどがブラックでまとめられています。

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Surgeの特徴でもあるロングブレードのフロントフォーク。後述しますが、高い安定感を生み出していました。

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無理のないワイヤーの取り回し。カセットスプロケットは11-28で、平坦も登坂もこなせます。

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シンプルに主張するTernのロゴ。ボトルケージは、シートチューブ側のみ取り付け可能です。

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Tern surgeは、Kitt Design.とのコラボレーションモデル第2弾です。

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フロントディレイラーの台座が斜めに設置されているので、余計なパーツを使わずに変速性能を維持。

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シンプルなブリッジ。ダボ穴があり、キャリアの取り付けが可能です。

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シートクランプは2点留め。手間は増えますが、少ない力でより確実に固定することが可能になります。
Wheel Size:20” (451)
Speed:2 × 8
Frame Size / Ride Height Range:46 / 150 to 165cm、50 / 165 to 180cm
Color:Matte Black / Matte Red
Price:¥89,000(税別)

商品ページはこちら →→→→ Tern Surge

Surge Ltd

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数量限定で登場、Surge Ltdは、Ternの圧倒的な自信、妥協のない性能・ルックスへの追及を両立したバイクです。

基本的な構成は通常のSurgeと同様ながら、STIはシマノの5800系105を投入。レースユースにも耐えるほどの変則性能とブレーキング性能を生み出します。またホイールはカーボンバトンホイールを採用。その見た目のインパクトもさることながら、カーボンを用いることにより重量の増加を抑えています。ホイールはホイールのみでの単体販売も予定されています。

通常のSurge同様、フロントディレイラーの台座は直付けオフセット使用。余計なパーツを使わないので剛性を向上させることができ、変速機本来の変則性能を維持しています。

フレームカラーはChrome Silverの一色のみ。ハンドルやホイール、サドルなどはブラックでまとめられており、フレームの精悍さをより一層際立たせるパーツアッセンブルがされています。

各サイズ合計75台の限定生産、ご注文はお早めに。

 

Wheel Size:20” (451)
Speed:2 × 11
Frame Size / Ride Height Range:46 / 150 to 165cm、50 / 165 to 180cm
Color:Chrome
Price:¥198,000(税別)
*Frame Size 46は25台限定、50は50台、合計75台での限定発売となります。

商品ページはこちら →→→→ Tern Surge Ltd

 

SURGE きゅうべえリミテッド

カーボンバトンホイール仕様

TERN Kitt design Carbon Tri-spoke Wheel
小径車専用カーボンバトンクリンチャーホイール。

きゅうべえ限定仕様のSurgeではカーボンバトンホイールを採用。
その見た目のインパクトもさることながら、カーボンを用いることにより重量の増加を抑えています。

変速・駆動系はクラリス仕様です。105仕様にもカスタマイズ可能です!お問い合わせください!!

商品ページはこちら

 

 

 

Crest

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低価格モデルながら2サイズ展開を実現し、150~180㎝までのユーザーに幅広く対応しています。

フォークを長くすることで、ベアリング位置を上方にセッティング。ミニベロ特有のハンドリングの不安定さを解消しています。

フロントはシングルギアで、必要かつ十分。シンプルな構造は自転車に安全性とトラブルの少なさをもたらします。

直線的なフレーム構造から生み出されるシルエットの美しさは、シンプルでありながらスポーティさも兼ね備えています。

カゴや荷台を取り付けるためのダボ穴が設けられており、様々なニーズに対応。便利で使いやすい、アーバンコミューターです。

カラーはマットブラック、ホワイト、レッド、ライトブルーの4色展開。

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Surge同様に、フレームの鮮やかさを際立たせるパーツ選びがされています。

 

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Surgeとは違い、ワイヤーは外装式。メンテナスがしやすく、ユーザーフレンドリーです。

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Surgeとは違い、フォークはフレームと同カラーで細めなシンプルデザインです。
ダボ穴があるため、キャリアやフェンダーにも対応しています。

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余計な主張をするパーツはなく、ブラックでシンプルに。フロントシングルモデルのため、変速機は後ろのみ。

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Crestのロゴは、ここだけフォントがちがいます。ささやかにTern Crestであることを主張しています。

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フロントギアはシングルで、チェーンが脱落しないようガードがついています。裾が汚れるのも防ぎます。

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Surgeと比べ、全体気に細めのシルエットでスッキリしています。

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写真では分かりづらいですが、淡くも深い色合いです。パーツがブラックなので際立ちます。

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ダボ穴があるので、キャリアやフェンダーの取り付けが可能です。

 

 

 

Wheel Size:20”(451)
Speed:1×8
Frame Size / Ride Height Range:46 / 150 to 165cm、50 / 165 to 180cm
Color:Matte Black / White / Red / Light Blue
Price:¥51,000(税別)

 

商品ページはこちら→→→→ Tern Crest

 

 

Surge Ltd、さっそく試乗してみました!!

今回登場したモデルの中で、個人的に最も気になっていたのがSurge Ltdです。
折り畳み自転車で有名なTernが出した折りたたまないミニベロの限定版なので、期待大です。

まずは外見をチェックします。

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小径車とは思えない いで立ちです。パーツひとつひとつの主張がすごいです。

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Kitt Design.とのコラボレーションから誕生した自転車であると、さりげなくロゴでアピール。

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とんでもない翼断面形状のダウンチューブ。ここまでやるとは…。まるで刃物のような鋭利さです。

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溶接痕のビードは、見る人が見ればわかる綺麗さです。余白が足りないので割愛します。

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斜め下から見ても厳つさは変わりません。マッチョイズムが炸裂しています。

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塗装は基本的にシルバーですが、トップチューブやワンポイントにはブラックが配されています。

まず乗ってみて思ったのが、漕ぎ出しが非常に軽いです。
小径車なので当然といえば当然かもしれませんが、同じ20インチの小径車でも
ここまで軽くはなかったとおもいます。やはりホイールがフルカーボンかつバトンなので、
剛性も高いということでしょうか。信号によるストップアンドゴーが多い街中では、
漕ぎ出しの軽さは非常に重要です。これなら減速と加速と繰り返すシチュエーションでも間違いなく楽です!

しばらく走っていると、あることに気が付きました。カーブコーナリングが安定しています。小径車はそのホイールの小ささとフレームの構造から、クイックなハンドリングになりがちです。しかし、Surge Ltd.ではそんな不安定さは微塵も感じられません。フォークブレードを長くすることにより、まるで700cの自転車(クロスバイク、ロードバイク等)に乗っているかのような安定感を生み出しています。

 

Surge Ltdには、フロントが53-39、リアが11-28という構成のギアがついています。
ホイール外径が451mmなので、最も重いギアにしてケイデンス90ぐらいで走ったとすると、
36.9km/hほどになります。実際にはケイデンスは80ぐらいでしょうから、35km/h前後がこのSurge Ltdの想定された最高速付近ということでしょうか。

小径車でそれほど速度を出すと、どうなってしまうんだろうという不安がよぎります…。しかし、Surge Ltdは、エアロフレームで、フロントホイール・リアホイールともに空力性能が非常に高いバトンホイールで、しかもカーボン。速く走ってくれ!と言わんばかりの装備が十分すぎるほどに充実しています。
Surge Ltdの限界(?)に挑戦してみました。

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20km/hぐらいでは、まだまだ街乗りの速度。25km/h、30km/hとスピードをあげていきます。ハンドリングは思っていた以上に安定しており、まだ速く走れそうな雰囲気。30km/hを越えた辺りから、バトンホイールの風切り音が聞こえてきます。足元からはヒュンヒュンというような、ゴウンゴウンというような音が。すごく速く走っているような気になってきます。35km/hまで加速してみます。速度を維持するのにそこそこパワーを要する速度域ではありますが、ハンドリングは安定しています。

そして驚いたのは信号で減速するときです。足をとめてもあまりスピードが落ちません。小径車であることを考えると、加速しやすければその分スピードが落ちるのも速いもの。しかしスピードが落ちません。アグレッシブなポジションによるものなのか、カーボンホイールだからなのか、バトンだからなのか…思い当たるポイントがたくさんあって何のおかげで減速しづらいのかは分かりません!!ですが結果として”速い自転車”であることには間違いありません。

 

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