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驚きの納豆効果!目指せ!強く美しいサイクリスト

投稿者:h_yamada

驚きの納豆効果!目指せ!強く美しいサイクリスト

みなさん、納豆には驚きの栄養価と、体の内も外もきれいにしてしまう効果があるのをご存知でしょうか??

しかもサイクリストにとって大切な栄養がたくさん含まれているんです!その効果とは!!


そもそもなぜ納豆について調べたかというと、先日きゅうべえネット店のイベントで大阪府豊能郡豊能町にある、ぐりとよby山口納豆に行ってきました。

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山口納豆は納豆の製造を家業として今年で創業約60年目になる老舗の納豆屋さんです。
5年前から大豆の自家栽培も開始しています。新鮮で鮮度の高い納豆を提供するために直販やお取り寄せ、納豆を使ったカフェ等を営んでいます。
またGreen Toyono ぐりとよとして豊能町を大豆の町にすることで、地場産業を立ち上げ地域を盛り上げる事を目標にしています。

そこではランチを注文すると納豆がなんと食べ放題!

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粘りが強く、ふっくらとして大豆の旨みが強く残った絶品納豆。思わず5パックも食べてしまいました!こんなに納豆を一度に食べたのは生まれて初めて。

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さてさてそれからというもの、この一週間通勤やローラー台トレーニングで自転車に乗った際、上半身と足に力がみなぎり、パワフルな走りをすることができていました。いつもより疲労感も少なく感じました!

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こ、これはもしや納豆のおかげ!?

ということで、納豆には何か秘密があるのではと思いちょっと調べてみることに。

そうしたら出るは出るは納豆の驚きの秘密が。(納豆菌は宇宙空間でも死なない納豆菌はエイリアンなんて記事もありました…)

目次

納豆の栄養素

驚くのは納豆に含まれる栄養素の種類の多さと、その含有量。

納豆1パック(約50g)に含まれる栄養素と含有量はざっとこんな感じ。多すぎて書ききれない!

重要なのを文字に色つけたら、ほとんど色がついてしまった…

中でも特筆すべきものは、たんぱく質の量そして鉄分、銅、カリウムなどのミネラル、そして大豆イソフラボン!!

・タンパク質(8.0g)
・ビタミンB6(0.1mg)
・カリウム(330mg)
・マグネシウム(50mg)
・鉄分(i.5mg)
・銅(0.3mg)
・亜鉛(1.0mg)
・食物繊維(3.3mg)
・ビタミンE(0.25mg)
・カルシウム(45mg)
・ビタミンB2(0.26mg)
・ビタミンK(0.6g)
・イソフラボン(35mg)
・大豆サポニン(4.5g)
・大豆レシチン(95mg)
・ナットウキナーゼ
etc

女性必見!納豆は究極の美容食品!?

納豆を食べるとー

美肌効果、デトックス、そしてなんとなんと若返り効果!!「若返り!」何とも魅力的ワードですね♪

●美肌&若返り

大豆イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをしてくれます。お肌の新陳代謝を促進させハリのあるお肌にしてくれます。

そして年齢と共に減ってくるエストロゲンを補って体とお肌に若返り効果を与えてくれます。

●肌荒れ予防&ダイエット効果

そしてこのビタミンB2も美肌に効果があります。ビタミンB2は傷んだお肌の細胞の再生を促進させすると同時に肌荒れも予防してくれます。

ビタミンB2は脂肪の燃焼に必要な栄養素

ビタミンB2は動物性の食材に多く含まれるのですが、納豆は植物性の食材にも関わらずビタミンB2が多く含まれています。

納豆なら脂質を摂る量を減らしながら、脂質燃焼効率もアップしてくれます!ダイエット効率もアップ!!

●デトックス&腸内環境改善

納豆には食物繊維の代名詞・ごぼう(1.7g)よりも多い2.0gもの食物繊維が含まれています。さらに納豆菌自身が持つ整腸作用により、老廃物の排出を促進させデトックス効果もあります。体の内側からもきれいになれますね~♪

ヨーグルト納豆を試してみた

納豆菌と乳酸菌は同じ整腸作用があり、さらに相性抜群!さらにさらに合体すると効果倍増らしい。

そんな納豆菌と乳酸菌を一緒に食べる方法がひそかに話題の「納豆ヨーグルト」

試してみた。はちみつ入れて食べたけど、正直おいしくはありませんでした…

同じ納豆菌と乳酸菌のタッグなら、キムチ納豆の方がおすすめかも。

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そしてサイクリストに納豆を食べてほしい訳

サイクリストに必要なのは、無駄な脂肪をとらずに、筋肉と体の維持に必要なタンパク質を摂取すること。

納豆1パック(50g)には牛肉肩ロース50gとほぼ同量のタンパク質7.5gが入っています。そして脂質の量は牛肉肩ロースの8.7gに対し納豆はなんと5.0g!!牛肩ロースより低脂質なんです。

納豆は高たんぱく低脂質食材の優れものですね!!

さらに重要なのがマグネシウム。

マグネシウムは筋肉が収縮するのに必要な栄養素。
さらにエネルギーを生み出すときにも必須のミネラル。
マグネシウムが少なくなると、足がつりやすくなり、疲労が溜まりやすくなります。またエネルギーが生産ができなくなります。
マグネシウムは汗と一緒に流れ出し、エネルギーを生み出す時に消費されるため、体を動かせば動かすほど体内から消えていきます。

納豆50gにはマグネシウムが50mg入っています。この含有量はマグネシウムを最も多く含む海藻類に次いで多い食材群に分類されます。

また納豆はマグネシウムと同様に筋肉の収縮に必要なカリウムも摂取することができます。

つまり納豆を食べることで、無駄な脂肪を付けずに強い力を生み出す筋肉と、その筋肉を動かし、エネルギーを生む出すために必要な栄養素摂取することができます。

納豆の健康維持における役割

その他にも納豆には健康維持に効果を発揮します。

・動脈硬化予防

大豆イソフラボンや大豆レシチン、ポリアミン、マグネシウムの複合的な働きにより動脈硬化を予防してくれます。

・心筋梗塞、血栓予防

ナットウキナーゼは血液をサラサラにして、さらに血栓を溶かしてくれます。ナットウキナーゼのサプリが作られるくらい、注目度の高い酵素です。

・貧血予防

貧血予防に必須な鉄分だけではなく、銅も摂取することができます。貧血は銅が欠乏しても起こります。

納豆の食べ方

一日に食べる納豆の量。食べるのは一日1~2パックにしましょう。すべての食べ物に共通することですが、適量が大切です。豊富な栄養素を含む納豆ですが、食べ過ぎるとおなかがゆるくなります。またプリン体も含んでいるので食べ過ぎると痛風の原因にもなります。つまり、この間イベントで食べた5パックはちょと食べ過ぎ!!

 


いかがでしょう。納豆食べたくなったでしょうか??

食べたくなった方は、是非、きゅうべえネット店のイベントに参加しましょう!!

次は2016年7/10に開催予定です!なぜ7/10かというと、7(なな)と10(とう)で7/10は納豆の日!

イベント告知はFACE BOOKでやってます♪

チェックしてみてください!

<きゅうべえonline face book>

https://www.facebook.com/qbei.jp/

<ぐりとよby山口納豆について>

ぐりとよby山口納豆HP

 

 

 

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